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キャッチ―なメロディーと意外と哲学的な歌詞

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第25弾!

「SELFISH」 菊池朋貴

1988年発売です

この人を聞いている人は結構ツウかもしれない。

才能こそメチャ合ったと思うんだけど、全然話題にならなかった。

そしてアルバムも二枚しか出ていない。

今作はデビュー作です。

そう言う自身も全く知らなかったのですが、このアルバムが出た当時レンタル屋さんでアルバイトをしていました。

当然無料でCDとビデオを借りれる利点を求めでした(昭和あるある)。

私が映画&音楽好きなのを店長が知って、時折新作の入荷選びをを任せてくれたんです!

それに乗っかり自分が聞きたかったマニアックな作品を入荷させて貰ってました。

その流れで入荷したのが今作でした。

前々前情報なかったけど、このエロイジャケを見た瞬間に良いアルバムに違いないと思ったんです(所謂ジャケ買い)。

結果ドンピシャでした。

メローでキャッチーなメロディー、そしてラブソングメインなんだけど、何処か哲学的な意味深な歌詞。

アレンジも素晴らしく、AOR好き、CityPop好きなら大満足の一枚だと思います。

現在も配信とかで活躍されているみたいですが、やはりこのデビュー作のインパクトは衝撃的でした。

現在のCityPopブームで、光が当たる事を祈ります。

YOU TUBEもあまり映像が無いんですが、この曲を皆さんに



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