![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87712022/rectangle_large_type_2_1d55f036b80ab67a9123fb5827e78dbd.png?width=1200)
初めに
今日は自分がどうしてカナダにワーホリをしに行っていたのかを、簡単に書きたいと思います。
小学生からスノーボードをしていて、中学3年の春から山に籠る生活をしていました。(大学の推薦が取れないほど笑)元々、母は筆者が海外で過ごすのが自然と言う考えをしていて高校卒業後、母がカナダに行ってこいと飛行機のチケットと宿を取ってくれました。
昔から極端なことを言う母の申し出でしたが、海外へ行けるしかもスノーボーダーの聖地ウィスラーに行けるということで自分は、飛びついて行きました。
初めての入国審査の際、スノーボードをしにきたと伝えたら、5月なのにスノーボード?と怪訝な顔をされ、少し足止めを食らいましたがそれ以外はスムーズにことが進みました。またルームメイトに日本人の方がいたのが心強かったです。
その方は、海外でかなりのシーズンを過ごされていた方で密かに憧れていました。
そんな右も左もわからなかった筆者ですが、その人のおかげで1人でなんとか買い物ができるようになりました!!
今でもその方に感謝しています。
さすがスノーボーダーの聖地、山がでかい!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87755247/picture_pc_1082080cddec6a63009e472142b7ca85.png?width=1200)
解りずらいですが、各リフトに地図がついており、一つの山で日本のスキー場がふあたつ入るくらいの大きさです。
一番上のリフトが森林限界を超える高さでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87753757/picture_pc_e5bf90f1ba2454c565b5dce484c8a44e.png?width=1200)
わかりずらいですがこんな景色です。
また面白い地形(整備はされていないが飛んだり遊んだりできる)があり、ますますここでシーズンを過ごしたいと思いました。
ただ18歳の子供には無理だと思っていましたが、
一緒に滑っていた方にワーキングホリデーと言う制度があると聞き、その時点でカナダにワーホリをすることを決意しました。
スノーボードをいろいろなところでしたい!いろいろなところを見てみたい!
単純な理由ですが、それらが今でも筆者の原動力です。
ご観覧ありがとうございました。
次回はこの続きとビザの申請について軽く触れようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?