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リモートワークエンジニア5年目のマインド3選
はじめに
私が2020年に社会人になってから約5年が経ちました。当時はコロナの襲来に合わせて、新人研修・飲み会などもリモートで行われていたんですよね。企業にとっても自分にとっても探り探りの状態で仕事をしていたのは良い思い出です。。
さてほぼほぼコロナも落ち着き、企業が出社を増やす中、私は以前リモートワークを週5で続けています。
再びいつ世界的にリモートワークしかできない環境になるか分からないので一旦5年目の節目としてここに私のマインドをある限り書き記しておきたいと思います。
これからリモートワークに参戦される方がもしいましたらぜひ参考にしてみてください。
直接コミュニケーションが取りたい時は、最寄駅も検討してみる
例えば、同期や上司、後輩と直接コミュニケーションが取りたくなる場合があると思います。そう言った場合は作業場および最寄駅近くのランチを強くお勧めします。
「作業場」という言い方にしたのは、コミュニケーションを取りたい人が出社に対して意欲的でない場合があるからです。
実際「出社してランチしよう」と言ったときに出社したくない同期がいました。その時は彼の最寄駅の近くでランチすることにしてお勧めのお店に連れて行ってもらったことがあります。
私は割とこれをWIN-WINだと思っていて、例えば出社ばかりしている上司や苦手な職場の人にランチを見かけられないので、仕事やプライベートに対して本音を話せるような気がします。
もちろん、最寄駅に来てほしくない人も十分にいるのでこれを使うとき気をつけてください笑
テキストメッセージはあとで後悔するから今のうちに聞いておく
オンラインをベースにしたコミュニケーションはメッセージでのやり取りが多いです。例えば、「このプロジェクトの仕様ってどこでしたっけ」「このタスクをやっていただけないですか」みたいな会話が日々行われます。
このような仕事に直結するような内容はテキストメッセージですぐ送信していたのですが、私は途中までメッセージを下書き保存のまま放置したり、メッセージを書いて削除してしまうことがよくありました。「相手忙しそうだし、今度でいいや」と思ってしまうんですよね。
今思うと、これって何の意味もないです。クヨクヨして連絡してないことで受けるメリットが何もないんです。結局あとで困るのは自分なので、潔く質問したり連絡することは意識しておいた方が良いです。
「自律」を常に心がける
友人に家で仕事をしていると漫画をずっと読んでしまったり、朝全く起きれなくなってしまう人がいます。分かります。別の友人にも「俺がリモートワークならずっと怠けてしまいそう」とかよく言われます。
私も少し携帯を見る時間が長くなってしまったり、休憩をとり過ぎてしまっていることがありますが、これは出社している時の状態とあまり変わらないぐらいに抑えるようにしています。
よく私はこれを「自律」と言うワードで表現しています。自分に複数のルールを設けることで、リモートワーク環境においても、出社と同程度もしくはそれ以上のパフォーマンスを出せるようにするのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?初めてのnote投稿で、自分が思っていることを書いてみました。こんな世の中で、リモートワークに参戦される方、ぜひ参考にしてみてください。
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