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音を愛でる編 変わりゆく街、そして残していきたいという気持ち 

夕べは主人の友達の
ジャズライブで
渋谷へ
家から電車で10分とかからないが
最近は一年に1、2度降りるだろうか?

高校時代
先生の目
(見つかったら始末書と停学)
を気にしながら通っていた
ブールミッシュ(喫茶もあった)
美味しかったなチーズケーキ!
だいぶ前に無くなってしまったが。

大学時代はシェーキーズ(カンカン帽を被ったバンドがいて)
生演奏をが楽しめた。

もう遠い昔の思い出

再開発が進んでる駅前

半蔵門線から降りたが
地下は迷路状態

出口表示(C1とかA3とか)の番号を探して進むが
表示がビルの前で消えてしまった・・・
何???

出口はなく
地下のお店KINOKUNIYAと
エスカレーター、エレベーターはある。
でも、そこで表示は消えた。

渋谷を訪れる観光客や
スマホで道案内をしてもらうのが
あまり得意でない
私のようなおばちゃんには
優しくないのでは
と!

地上に上がればわかるかと
上がってみるが、

新しい大きなビルが建設中で
わからない

246通りだけを頼りに進む
恵比寿方面、代官山方面へ
進む

あれ、でも一歩、小道を入ると
変わらない表情があるじゃない・・・と
感じる。
そして夜のお店は
どこもぎっしり
人が語らってる。

お店に到着

19時 開演

プロも飛び入り参加してくれるお店らしい

ビル・エヴァンスの曲

オスカーピーターソンの曲 

ポップスをジャズナンバーにアレンジした「駅」

スタンダードナンバー 
Fly me to the Moon
Misty  他

出演者
ピアノ(友人)、コントラバス、ドラムス
サックス、ジャズギタリスト(ウェス・モンゴメリー風だな)
ヴォーカル

変わっていくものを受け入れて
残していきたいと思う
人の気持ちや空間を
受け止めてくれる場所って
あるんだな と
感じる音の協演だった。

帰りは待ち合わせの定番
忠犬ハチ公とモアイ像を頼りに
帰路へ


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