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○○のために、で話すと繋がる
オリンピック汚職事件を見ると、思い出す。
僕は、自分を振り返って見て、赤っ恥。
同じよな気持ちで、話していたような経験が何度かあったような。
子どもの頃は、一人息子なので、甘やかされて居たのでしょうね。
自己中心の極み。
「誰のために、何のために」の問いに、自分の主張を入れて見た。
誰のために=自分
何のために=利益
狙いが利己的。
子どもの「おねだり」と同じレベルで、自己中心的。
「皆が持っているから買って」というレベル。
成功するときは、
誰にために=他者、顧客、社会
なんのために=生活の向上、公衆の利益
結果として=自分の価値観が実現できる
稲盛和夫は、大事な心得の一つを教えてくださいと言われて「利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです」と言っている。
稲盛和夫は、これを「敬天愛人」といい、信条としていた。
多くの成功者が、信条にしている。
この心を実践する生活習慣
視座を自分の立場から見ない
視点を宇宙船からの俯瞰とする
「誰のために、何のために」を考える
結果は付いて来る
僕は、近々、講座を一つ企画している
「誰のために、何のためにで、打ち出したいと思っている」
生活習慣病対策のように常にチェックしたい。
自分のことを理解してくれないと思うときは、孤独になって、自己中心になっていることが多いから。
孤独は自分の性と気がついている。
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