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ゴミ拾い10000個達成で気づいたこと

明けまして、おめでとうございます!

新年一発目のブログ

今年のnoteの目標は
年内までに
・無理なく毎日投稿ができること
・Kindle出版
を達成すること

現状、1記事を書くことも
億劫な状況だから
一年かけて、
書く体力とブログ脳を作っていく

とにかくEASYに頑張る
だから今年も応援よろしくお願い致します!



◉昨年、密かに達成していた目標。。。


昨年密かに達成した目標がある

それが
「年内ゴミ拾い10000個」

12月29日達成して
だいたい丸3ヶ月かかった
100日計算だと、毎日100個のゴミ拾い

これが地域によって
ゴミの量が全然違うから大変なんだよ!
只、この経験を経て
得るモノも非常に大きかった

今日はそんな話♪

◉そもそも、なぜゴミ拾いはじめたのか?


ゴミ拾いを
本格的にはじめたきっかけは
ある本に出会ったから

それが
「ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪」

もともと掃除の仕事をしていたこと
そして掃除で有名な経営者
イエローハット元社長「鍵山秀三郎」さん
の本を愛読していたことから
本屋でタイトルに惹かれて購入した

内容はゴミ拾いのメリットを
わかりやすく解説してくれた本

シンプルな内容だが、
本質的な内容がすごく詰まっていて
私は大好きだ

スピリチュアルにも寄りすぎず、
物心のバランスが取れている

・著者とともにゴミ拾い

そしてそんな著者と一緒に
ゴミ拾いをするイベントがあったので、
参加した

会った感想は
ちょっとふわっとした感じだけど頭が切れる
天才肌の男性
でした
あまり会ったことのないタイプの方でした

著者は今までに
1億円以上の自己啓発などの
自己投資に時間とお金をかけたそう
自分が勉強したいことがあれば、
全国の色んな人にすぐに会いにいったみたい

そんな著者が
最終的に一番効果があると感じたのが
ゴミ拾いだったそうだ

イベント終了後に
一緒にカフェにいって

ゴミ袋を一枚一枚
五百円玉くらい
小さく折り畳んでストックしているところが
とても素敵だった


著者は
8年間で100万個以上のゴミ拾いをしたそうだ
年間12万個だから月1万個
1日330個くらいゴミ拾い

数字上ではそんな感じ
自分は3ヶ月で
1万個達成したからわかるが、
これ化け物的な数字

350個くらいゴミ拾いしようと思うと
1時間くらいのゴミ拾いしないといけないし
コンビニ袋2個くらいの量になる

何より大変なのが、
それだけの量のゴミを探さないといけない

正直、1万個のゴミを拾うより、1万個のゴミを探す方が難しい


著者は『ありがとうの神様』
有名な小林正観さんのファンだそうだが、

100万回ありがとうと言うのと、
1万個ゴミ拾いをするのと効果同じだよ』
とアドバイスをもらった

それならまずゴミ拾いを1万個しよう!

それが私が
1万個ゴミ拾いをするきっかけになった出来事


◉ゴミ拾いで得たメリット

先に私自身がゴミ拾いで得たメリットを記載する

◯メリット

・朝友が増えた
・自治会や自治会長さんとつながりを持てた
・あらゆる先送りの癖が減った
・汚いものに触れるようになり、自分の限界の幅が広がった
・頭のノイズが減った
・ゴミを見て、人の流れや地域性が見えるようになった
・良い評判がたった
・協力者ができた
・朝からこころにゆとりのある生活を送れるようになった
・アパートの家賃が半分になった(笑)
→ゴミ拾いしてたら、管理人さんに声かけられて
 家賃半額にするから、ちょこちょこ掃除してくれと頼まれる

◉物心のバランスを整える

特に自分の中では、
頭のノイズが減ったこと
1番のメリットを感じる

実は私、
HSS型HSP(好奇心旺盛な繊細さん)で、

・好奇心旺盛
・周りのことを気にしすぎる

この二つの特性で
心と頭の中を掻き乱されることが多い
これをどう攻略していくかが
人生の課題だった

その生存戦略として
・掃除
・整理整頓
・ミニマリスト
・コーチング

の能力を後天的に身につけていき
ノイズを減らす努力をしていった

そこでハマったのが、ゴミ拾いだった

・刺激
・こころと頭のノイズを減らす

の両方が得られて
自身の中で物心のバランスが整っていく感じがした

そして自身のコツコツとした
気質にもマッチし、
今は自身のライフワークとなっている


◉まとめ

現在私の相棒はマジップの大人サイズ

次、2万個達成したら
パタゴニアのマジップコラボのトングがあるので、
そちらを記念に購入予定

今からワクワクして
3日で1,000個ゴミ拾いした

パタゴニアのトング


今回は「頭のノイズが減る」という
内容を中心に記事を作成したが、
他にも紹介したいメリットはたくさんある

そちらもまた
次回以降に触れていきたい

今日も記事を最後まで見てくれて
ありがとうございます!

それでは、また!

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