FF15のプラスモディウム変異体について考えてみる(ネタバレ)
はじめに
FF15の元凶、星の病は別名プラスモディウム変異体と呼ばれており、発生源不明、人工的に産まれたのか、自然発生したものかも不明。考察はどこまでいっても想像に過ぎない点にご注意下さい。
本編途中から夜が長くなり、10年後には夜しかありません。その原因もプラスモディウム変異体と同質なものと思われます。
考察
小説(発売当時に読んだので間違えてたらすみません)でのお話は闇を祓うというより、バハムートを殺して魔法の無い世界にした→結果人類が救われるという感じだったと思います。
また、ゲームでは神凪、ノクトとアーデン(ルシス家)がいなくなり、神様はいますが人類には魔法の無い世界が残ります。
また小説、ゲーム共に指輪も無くなります。
バハムートからすると予備がなく、丁度魔法使える人間がいなくなるというのは理由がない限りリスクだと思います。
その理由を考えた際、魔法を使えるものがいない状態がプラスモディウム変異体が再発生しない条件だと思います。
神もシガイ化した例は存在しますが、イフリートの様子を見るとアーデンの力が特別で、あくまで特殊な例としてシガイ化するのであり、神が魔法を持っていても自然発生的にシガイ化することはなさそうです。
気になる点
アーデンがルーナを刺した際、ルーナが手を掴んで力を使った時に苦しそうにしたり、アーデンがクリスタルに弾かれたり、魔力起因でプラスモディウム変異体は苦しんでいるように見えます。
また、ゲームの最後でノクトが闇を祓う際、六神を超える魔力をぶつけて祓います。
この様子からも、何かしら魔力が作用しているものと思われます。
結論
プラスモディウム変異体は魔法の無い世界では生きられないものと思います。(自論)
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