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所沢航空発祥記念館、日本で始めて飛行場が出来た場所。


セスナT310Qに乗り込んで、フットペダル踏むとラダーがちゃんと動くぞっ、エルロンも、エレベーターも動く!!
って喜ぶ
この2人のおじさん達と一緒に行ってまいりました。
私を入れて3人のおじさん達でした。

まじに面白い。
操縦しているつもりになっている私。

とにかく広大な敷地。

航空整備兵の像です。

この広大な『所沢航空記念公園』の中に
『所沢航空発祥記念館』はあるのです。

このヘリコプターは星型空冷エンジンを搭載しています。
すごいね。
知ってはいても実物には圧倒されます。

ここに星型エンジンが入っています。
指をさしていますね。
前傾させて搭載して・・・

前傾姿勢の星型エンジンから、天井上のメインローターに向かって
まっすぐシャフトが伸びています。
すごいなぁ。。

ちょっと見えにくいけど、後方に写っている
ローターがツインになっている大きなヘリコプターも

星型エンジンが後輪付近に搭載され、
長いシャフトで動力を前後のローターを回す構造になっています。

すごいもんだなぁ。

で、手前のオレンジラインのジェット練習機は、お馴染みのT-1です。
ピカピカ仕上げ。
とてもカッコイイです。惚れ直しますね。

さて、目的の一つでもあった九一式です。

これが実物かぁ・・

残っているもんですねぇ。
驚きです。

三菱重工設計者達と写らせていただきました、私。
堀越二郎展の一環の撮影ポイントでした。

軽飛行機のシュミレーターで遊びました。

ちなみに最近、軽飛行機のすべてをセスナ機なんて呼ぶ人がたまにいますが、
自動車をトヨタ車と呼ぶのと同じなので、やめた方がいいですよ。

軽飛行機メーカーには、セスナもあれば、パイパー、ビーチクラフト、ムーニー、などなど沢山ありますから。

これは、川崎KAL-Ⅱという試作軽飛行機。
ラジコンのスケール機として作ってみたいと、ちょっと思いました。

まあ広い広い。。
歩き疲れてレストランへ。

広い公園を歩き、駐車場へ。

私のクルマのように写真を撮ってもらいましたが
私のクルマではありません。
MI6 、ジェームスボンドくんのクルマです。

クルマで送っていただき、無事に帰着。

では、皆様、今日はここまで。

おやすみなさい。


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