成城未来塾奮闘記
カリキュラムを組み、4月に本格スタートに向け準備的にスタートした成城未来塾。
今回の目的は「教材として映像に残すこと」を、まずは第一に計画しています。
簡単なラフを用意、先ずは場所を確保。
紹介による若手のVideographerが遠方より撮影に協力。
実行の段階で先ず予定講師の日程が狂い、順番通りにカリキュラムが進まず。調整に苦労。
撮影段階では、カメラ位置が定まらず、初回は撮影若手の方とのコミュニケーション不足。更にパソコンと大型画面の接続ケーブルの支障で利用できず。
Zoomで利用録画を試みたものの映りは残念の状態。
限られた時間のためテストなしで話を始めると間の取り方、音量の問題更に狭い事務所内にて雑音が入るなど。
テイクとり直しはせずあとは編集で調整し、まとめることになりました。
何とか試行錯誤でセミナー形式の撮影は終わりましたが、伝えたい情報の大枠は押さえたものの、不十分は否めない初回の出来でした。
画像資料追加や補足映像で編集して、完成作業の大変さを痛感します。
企画、シナリオ作成、時間がなく簡単な打合せから、ぶっつけ本番はなかなかきついものがあります。
テーマはスタートアップであり試行錯誤は当然と納得ですが、知見豊富な専門家が分担で作業を回すわけで、微妙に個性がぶつかり合うこともありますね。
全プログラム撮影完成迄道遠く、これからも挑戦していきます。
内容的は結構実践的で有益であると信じています。
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