見出し画像

小心者のまちづくり

自分はとにかく小心者です

子どもの頃も友達は多くなく、積極的に発言する訳でもない。
自分に自信がなく、親の凄さや知り合いの自慢を他人にするような人(お前って人の話ばっかで自分の話しないのなって言われたことも)

小学生から始めた剣道も高校まで続けた。
ただの一度もレギュラーになれず、高校3年生でも一度も試合に出れなかったから、
顧問の先生が
「ほかの3年生が引退した後1人で残って練習して、試合出るか?」
と言ってくれて、勉強そっちのけで、めちゃくちゃ練習して試合に出た。
だが、結果は1回戦負け。結局ここでも自分のことを誇ることが出来なかった。
(ただ、あまり後悔はなく、ここから剣道が好きにもなった。もうやってないけど)

社会に出た後はひとつの企業でずっと働いていて、職場でも推進型でもなく、バリバリこなすでもなく、まぁほんと平均的な社員って感じで、相手の話を聞いたり、顔色伺ったりなんて
小心者だなぁって未だに思ってる。

これが自分が目指した姿なのかな、
本当はもっと違うことをしたいんじゃないかな、って

特に28歳のころは、モヤモヤ考えていました。
かと言って、何かを始めるわけでもなく、何か事業を起こそうと踏み出したわけではありません…

そうしてるうち、スマホゲームに一日の時間の大半を注ぎ込むようになり、読書や人と出会うということもせず。
8年過ぎました……


昨年社内の異動でまちづくりに携わる部署にきて、まちづくりについて勉強していくうちに、また若い頃に感じたもっと違うこと、やってみたいこと

ここなら試せるのではないかと感じ始め、
想いとプロセスを記録するためnoteを書いていきます。

まちづくりは、

やった方がいいな、やりたいな、ではなく。

やる。

勇気を持ってやる。

怖くて不安だけど、、、まずはやる。自分のためにも

自分の中の勇気とは、
勇気とは恐れないことではなく、恐れよりも大切なことがあると判断出来ることだ。
by映画プリティ・プリンセスより

今の自分を突き動かしてくれた原動力
・コテンラジオ
・地域づくり人材塾
・読書

この記事が参加している募集

#なりたい自分

with ヒューマンホールディングス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?