私にとってのお笑い

笑うこと、それはかなり人を救うと思う。

こう感じたきっかけや瞬間はふと昔を思い出した時のこと。
昔の小中学生の頃は心から笑う、なんて簡単なことや
笑顔になる方法というものがわからなかった。

写真をとるときもかたい笑顔だったし、笑い方というものが
わからなかったのだ。今考えると不思議ではあるけれど。

そんなわたしが心から笑えた瞬間は何だったのだろう、
と思い返してみたら今もこよなく愛しているお笑いだった。
エンターテインメントは心も体も元気にしてくれる、というのは
真実だと思う。

高校生の頃はよくみんながはまるノンスタイルにはまり、
(ダジャレが好きな私は船長のネタが好きで一生見ていた、
くだらない言い回しこそ一番面白いと思う。没頭していた。)
つぎは漫才つながりで見ていると心が落ち着く博多華丸大吉を
好きになり、(驚いてしまったが当時ラインスタンプも買っていた。。。)
大学生のころには千鳥・かまいたちとはまっていった。
(千鳥は自由な芸風が好きで、かまいたちは…止まらなくなるので別にまた書こうと思います)

大阪の笑いがすきになり、暇な時や元気のないときに
バラエティ番組をみると元気がでていた。
笑い方はおかしいので他人に見せられるものではないけれど。笑

芸人さんになることもそこから売れることも
売れてから努力し続け生き残るということも難しいと
いうことがわかってからはより応援はもちろん、のめりこんでいった。

話術だけで人の心も体も元気にしてくれる夢のような
お笑い芸人さんたち。いつか支える仕事をしてみたいな、
なんて社会人1年目に思ったけれど、今は楽しくてやりがいのある
仕事があるしと感じてしまう。けどやってみたさは正直ある。

一度きりの人生のうちに自分がやってみたいと思ったことには
挑戦してみたいと思うから。だって一度きりの人生、
超うまく使って生きたいもの。

という毎回おなじみの着地点の飛躍した文章になってしまった
けれど、今日はこんなところで終わり、ということで。
今日も疲れたから寝よう。

【余談】
自分のすきをふかぼってみると見えることってたくさんあると
思うのだけれど、こんなに派生していろいろ考えられるとは
思ってもみなかった。

自分の本当のすきは他人には言えなくて
(多分否定されるのが怖いから、否定されたら立ち直れない気がする。
 自分を否定された気持ちになるのだと思う。)
隠してしまいがちだけれど、
これからはこんな風に書いて昇華してみようと思う。

自分に向き合う時間ってついつい後回しにしたり
なおざりにしてしまいがちだと思うのだけれど、
これからはもう少し大切にしてみよう。

なりたい理想像に向かって
自分を大切にしながら進んでいこうね、レッツゴー!
新しくしたパソコン最高!!設定による体バキバキも
気にならない!!!

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