どうしてあの時私が看護師を目指したのか
2025年、明けました!
昨年はとても色々なことが身の回りにたくさん起きて、心も体も疲弊していた時期が長かったな。
(2024年の出来事はまたの機会に書きたいと思います)
多分半年くらいは調子が悪かったな、、、
長かったけど、すぐに終わったような不思議な一年でした。
ということで、
今年は心機一転!
楽しいことで埋め尽くす一年でしたにしたいと思っております!
どうして看護師を目指した?
看護師を目指す理由として
•子供の頃に入院していて看護師さんに優しくしていただいて憧れて
•職業として、人として自立できそう
•人の役に立ちたい
などが多いと思います。
私もそうかというと全く違います、どれにも当てはまらない。
看護師をしていた「叔母のゴリ押し」です。
高校時代の私
私は普通科ではない、専門科のある高校に通っていました。
毎日をバイトと、遊ぶことで埋め尽くされた生活を送っており
看護師になろうなんて1mmも考えたこともなかった。
なんなら、就職もせずお金貯めて海外でも行くか?くらい
何も考えないで常に行き当たりばったりの生活。
本当はデザイン系の専門学校に行きたかった
(詳しくはないけど見るのが好きなのは今も変わらず)
が、親は首を縦に振ってくれなかった。
親は国家資格が取れる学校以外は、行かせる気がないという。
だから海外に行こうかと思っていた。
そういう考えになったのも
ゴリ押し叔母と別の叔母はアメリカに住んでいたのもあったと思う。
そして
色々考えた結果、最終的に
高校卒業後勉強できないことが寂しい
と思うようになって
なぜだか勉強したい気持ちが強くなってしまった。
それと、看護師でお金貯めて自分で専門学校にでも行けば良いじゃないかと叔母に説得されたこともある。(まだ純粋だったので、その手があるか!と思ってしまった)
ゴリ押し叔母はゴリ押し叔母で自分の娘に看護師になってもらいたかったようだが、それが叶わずその願いを私にぶつけたように思う。
看護学校受験へ
学校では受験用の補習が組まれていて、そこでは元々看護師を目指している人たちもいた。
もちろん私は何も言わずに勉強した。
初めて楽しいと思って勉強していたと思う。
そして無事合格!
今に至るわけです。
看護師になりたい!と
強く思っていなくても、職業としては悪くないと思っているからこそ、ここまで続けて来れたのだと思う。
でもこれからの私らしい人生を考えた時にもっと、ストレスフリーに過ごしたい!
(ハラスメントのパレードなので)
という思いが強くなり、今年は行動していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次も気ままに書いていきたいと思います。