【前編】Tesla Model3/Yで快適な後席エンターテイメント空間を実現!最適な後席モニターの選び方

**「テスラ車でAmazon Prime Videoや地デジ視聴を最安コストで実現する方法」**で、愛車のテスラをエンターテイメント空間へと変身させたあなた。次は、後席の乗客にも最高のエンターテイメント体験を提供しませんか?
前回記事の趣旨と同様に誰でも気軽にDIY挑戦できるように工夫してみました!

1. 後席モニターを選ぶ前に知っておくべきポイント

1.1 車両との相性

まずは、お持ちのTesla ModelYのモデルと年式を確認しましょう。モデルや年式によって、後席のUSBポートがUSB-AとUSB-Cの違いがあります。

1.2 後席のニーズ

後席モニターは、誰のためにどのように使うのかを明確にしましょう。

  • 子供が動画を見る

  • 大人数で映画を楽しむ

  • ゲームをプレイする

ニーズによって、必要なモニターサイズや機能が異なってきます。

1.3 予算

後席モニターの価格は、数万円から数十万円まで幅広いです。予算を決めておくことで、選択肢を絞り込むことができます。
今回の予算は数万円でできる範囲で製品選定してみました!

2. 後席モニターの種類

2.1 社外品

社外品には、様々なサイズや機能のモニターが揃っています。予算やニーズに合ったモニターを選ぶことができます。
対して純正品は新型Model3のみでモニター位置が低すぎて首がつかれてしまいます。。

2.2 ヘッドレストモニター

ヘッドレストに取り付けるモニターは、後席の乗客それぞれが独立して映像を楽しむことができます。ただし、車種によっては取り付けできない場合があります。
純正品でない場合は車検は基本的にNGになります。取り付け、取り外しが容易であれば、車検時に取り外せばOK。

2.3 フリップダウンモニター

天井から吊り下げるタイプのモニターです。大画面で迫力のある映像を楽しめますが、取り付けにスペースが必要となります。

3. 後席モニター選びのポイント

3.1 サイズ

後席の広さや、モニターを使用する人数に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
あまり大きすぎるとバックミラーから後方確認できないので、サイズ選びは注意が必要です。

3.2 解像度

見たいコンテンツにより選択すれば良いですが、高画質な映像を楽しみたい場合は、フルHD以上もしくは4Kの解像度を持つモニターを選びましょう。

3.3 機能

テレビチューナーやDVDプレーヤーなどの機能が内蔵されているモニターもあります。必要な機能に合わせて選びましょう。

3.4 音声出力

モニターのスピーカーで音を出すか、車載のスピーカーで音を出すかを決めておきましょう。
後編で詳しく解説します。

4. まとめ

Tesla ModelYには純正オプションの後席モニターはありませんが、社外品から様々な選択肢があります。この記事を参考に、ニーズに合った最適なモニターを選びましょう。
後編では、具体的な後席モニターの取り付け方法や、おすすめの使い方を紹介していきます。
【後編】Tesla Model3/Yで後席モニターを活用した、最高のエンターテイメント空間を作るもお楽しみに!


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