見出し画像

【日報】49歳と43日/本のワーク

持ちものを見て共通項を探る
 なんでもいいの会話の糸口は


昨日はもう眠くて眠くて
早くもうとうとしてるときに
娘から電話がかかってきた
夜道の防犯対策の意味もあるから
半分寝ながらでも会話をする

スマホ見ながら歩いてると
注意散漫になるから狙われやすいけど
電話してると狙われにくいらしいよ
警察官の友達が言ってた


本のワークがやってみたくて
本屋さんをうろうろするけど
気になる表紙は雑誌やムックだったりして
なかなか辿りつかない
そもそもたぶん似合うとかなりたいとか
そんなふうに本を見たことがない
ほぼ好き❤️なんじゃないかな

本のワークを知ってから迎えた本が5冊
それまで持ってた本はすべて処分した
図書館で借りたりネットで読んだり
今は所有しなくても読む手段がある
この5冊の中から
なりたい 好き 似合う
を選ぶとしたら上の順番


岡野大嗣さんの歌集はひとめぼれ
背表紙が選べて白にした
箔押しのタイトルも素材感も好き
異素材の組み合わせとか好きなのかも
るきさんはるきさんに憧れてる

似合うの基準は自分が書きそうなもの
共感できるもの
そう考えると岡本真帆さんの歌集の表紙も
自分がデザインするならこんな感じかも
インドア派だけどふらふら出かけることは
ワタシのアイデンティティ

好きって難しい
似合うなりたい好きなんだもん
ワタシは思ったより自分大好きなのかも
好きは無責任でいいらしいから
似合うでもなくなりたいでもない
そんなの関係ないけど好きなもの

燃え殻さんって初めて見たけど
この表紙の迷宮みたいな街を探検したい
ゆうやけトリップっていうマンガの街が
夢に出てきた街みたいで好きなんだ
絶対に迷子になる自信があるけど


でもなりたい似合う好きって難しい
どれも好きだから
でもたぶん似合うはのほほんとした感じで
なりたいは少し尖ってて一筋縄でいかない
好きは感覚なんだと思う

ただどれも壮大な世界観とかではなくて
日常だったり日常の延長線上だったり
多くは語らない感じがいい
文字がみっしり並んでると拒絶感がある
ドラマでも1話完結とか
途中で休憩できるようなのんびりさが必要

コミックエッセイとかも好きで
ネットでちょこちょこ読ませてもらってる
本で読むには大判すぎて
ネットで読むのがちょうどいいなと思う
小さくて軽いものが好きみたい
本も手のひらの収まるくらいがいい

ドラマといえばソロ活女子4が終わっちゃって
ポッカリ空いたところに
A Table!の第2シリーズが始まって嬉しい
気負いなく見られるドラマは
ワタシにとっておやつみたいなもの



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?