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小5からの中学受験はなぜ?動機は?

みなさま初めまして。karimeroと申します。
思いがけず中学受験を経験することになった2児の母です。
せっかくなので、この貴重な経験を記録に残したいと思います✨

受かっても、落ちても、それも人生!
むしろ受験が終わってからの方が人生は長いですよね。
娘たちには目標に向かって頑張った経験を
長い人生の糧にしてもらいたいとゆう精神で受験に挑みたいと思っています💪

早速ですが、今回は受験に至った経緯をご説明させていただきます♪


いきさつ✏️

いつから

それは2024年の4月・・・
上の娘は小学5年生になったばかりの時
「中学受験をしたい」
と衝撃の言葉を聞きました。

驚き

それは私自身が経験いたことのない分野であり、
今までその可能性を全く視野に入れて来ていなかったため、驚きを隠せませんでした。
恥ずかしながらその時パッと思い浮かんだことは、
中学受験には親が伴走しなければならないこと、金銭面での不安など、親側の負担が頭の中をぐるぐる駆け巡りましたΣ(゚д゚lll)ダメダメ

ですが、子どもが自ら難しい挑戦に挑もうとしているのです!
不安な気持ちを抑えつつ、気を取り直してまずは理由を聞いてみました。

動機

  • 自信をつけたい

  • 同じ感覚で話せる友達と一緒に過ごしたい

  • 高校・大学受験を見据えて

    • より良く勉強をサポートしてもらえる所に行きたい

    • 受験とゆうものを経験して、慣れておきたい

覚悟

パパと将来について話した時に、こう思ったようでした(´;ω;`)
うーっ。
ここまで大変なこともたくさんありましたが、
いつのまにか心もグッと成長してたようです(´;ω;`)

自分で考えた目標に向かって努力したいと決心した事、
それは私にとっては感動でしかなかったので、
応援しないとゆう選択肢はありませんでした。
そして夫とも話し合いを重ね、
本人が最大限の結果を残せるようにサポートすることにしました。

長女について

ここでちょこっと長女についてお話しさせていただきます。
長女は勉強面においてはそこまで苦労したことがなく、
家庭で勉強することはほぼなかったのですが、
学校では平均点以上取れていました。

ですが新しいことに対しては、
始めるかどうかをまず慎重で時間をかけて悩んだり
見通しが立たなかったり思い通りにならないと怒ったり、
何かに挑戦する際にはすごく時間がかかるため、
本人にとっての「楽」を選択してきたことが多かったと思います。

私自身、これでいいのかと子育て悩みまくりまくってここまで来ました。

未来へ向けて


これからを想像すると、それはそれは険しい道のりになることが想像ができます。
でも、私たちは一緒に「受験」とゆう試練を乗り越えることにしたのです。
ただし、あくまでも受験するのは子ども自身!
私ができることとして、娘を信じて最大限に彼女自身の力を発揮できるようサポートしていくつもりです。

そして、受験に挑戦している様子を自分と家族の備忘録として
これから受験を考えている方々へ伝えたい経験談として、
受験以外の子育てについても誰かの参考になればと、
日々綴っていこうと思います。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。


番外編:妹

動機

妹(小3)は家族の中でも非常に前向きです。

「パパ・ママより頭が良くなりたい😎」

そんな家族へのマウント精神から受験を目指すこととなりました(笑)
彼女はまだ試験まで時間があるためメインではないですが、番外編として様子をちょこっとずつ載せていこうと思います。

次回は勉強の進め方についてお話しさせていただきます!


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