やる気を出す方法は過去の自分に聞く
「やる気」を出すには過去の自分に聞くと解決することがあります。
小さい頃にしていたことって純粋に好きで、テンションが上がることをひたすらにしていたと思うんですよね。
仕事はしていない、家事は親がしてくれる、つまり、大人とは違ってやるべきことがあまりない環境で自らが率先して行っていたことって「好きなことなんじゃない?」ってことです。
それを大人になって仕事にしろ勉強にしろ、「やる気出ないな・・」って時に思い出して、実践してみると「あ、気分上がった!!」「やる気出た!!」みたいになるんですよね、案外。
たとえば、僕が受験生だった頃にやる気を上げるためにしていた行動は、「サッカーボールを蹴る」でした。
外に出て、少しだけリフティングをして息を切らす。
そうすると頭がすっきりして、「よし!やるか!」って気持ちになりました。
あとは、ラジオをよく聴いてましたね。勉強に集中できないならそれ以外の好きなことと一緒にすればいいんじゃない?と思ったからです。
効率は下がるかもしれないですけど、もともとやる気がない状態だったのでやらないよりはやった方が良いという思考のもと開発した方法です。
それを社会人となった今、実践してみるとですね、これまた絶大な効果が得られるわけですよ。
昔の記憶が蘇るんですかね、いや、単純にやる気スイッチを押す装置なのかもしれません。
というか、もともと人間なんてやる気ない生き物なんです。なのでアグレッシブに活動するにはですね、やる気を出す方法を身に付けておく必要があるわけです。
常に頑張れている人は根性があるとかじゃなくて、単純に自分をコントロールする方法、手段、思考を知っているだけです。
「やる気」を出すには過去の自分に聞くと解決することがあります。
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