不安に思うことは「今自分に必要なことは何か？」を教えてくれている

不安に思うことって、今の自分に足りてない部分を学ぶいい機会。

「太った...どうしよ...」という不安はダイエットで解消されるし、

「お金ないな...どうしよ...」という不安は稼ぎ方や節約術で解消される。

つまり、自分がより自分らしくなれるチャンス。不安のタネはどんどん潰していこ。

— YUKI NISHIDATE (@ki_yuuuuuuuu) March 5, 2019

生きていると不安に思うことって沢山ありますよね？

それって、今の自分は何を必要としているのか、今の自分は何をすべきなのかを教えてくれているんです。

だって、「不安・・」と感じることを考えた時って心臓が変な動き方をしますよね？

ドキドキしたり、血がサッと引いていく感覚になったり。

たとえば、お金に余裕がなくて各種支払いに四苦八苦している時。

「どうしよ・・これ払ったら遊びにいけないな・・」

「こんなに税金ってかかるの？」

「彼女の誕生日、何もしてあげられないな・・」

こんな感じだとまさに不安のど真ん中ですよね？

でも、この不安は逆に言えばチャンスなんですよ。

チャンス？どこが？

だって、お金について考える、何かしらの教養を得るいい機会だから。

黙っていては現状は変わらないですよね？

この不安を排除するには何かしらの策を講じる必要がありますよね？

つまり、不安が自分に人生のヒントを与えてくれているということです。

この場合、節約術を身に付けるいい機会かもしれません。

転職を考えるいい機会かもしれません。

私生活を見直すいい機会かもしれません。

副業を始めるいい機会かもしれません。

どの観点から見るかは各々が決めることですが、不安に思うことは解決すべき問題なわけであって、その問題に真正面から向き合えるまたとないチャンスです。

このチャンス、みすみす逃すわけにはいきませんよね？

不安に思うことは十人十色です。

なので、誰かがどうとかじゃなくて、まずは自分の不安と向き合って、その解決策を淡々と遂行していくことが大切です。