マガジンのカバー画像

BAR屋×仕事「僕の中の脳内カメラ」

110
生き方や人生観のアウトプット場所。
運営しているクリエイター

#バーテンダー

バーテンダーが依頼を受けるとある仕事

「今度男性と来るからどういう関係かって聞いてほしいんだよね!」 某女性からの依頼です。ま…

[採用面接]実際に話すと好青年な場合が多い件について

弊社バー部門の採用面接担当に就任が決まり、今週から正式な面接官として始動したわけですが、…

「”ちょっと良いとこ行こ?”って話になったので来ました!」から考える「バーの格上…

明日は大切な彼女の誕生日。お互い少しだけ遠い場所に住み、月に一度しか会えない、いわば「中…

子供を授かっていない夫婦の「子供」になれる仕事

(読了時間:約1分30秒) 一組のご夫婦は僕の事をまるで自分の子供のように「ゆうき」と呼ん…

「カウンター越し」だからこそ成り立つ会話がある

(読了時間:約2分30秒) ・カウンター越しは「会話の川」をつくりやすい初回特典付き。 ・…

そのお店の「常連様」になる3つの理由

(読了時間:約2分30秒) ・大切な”連れ”が喜んでくれる ・恰好よくいられる ・自分らし…

バーテンダーは「詐欺師」だと感じる3つの理由

(読了時間:約3分) ①美味しいお酒をつくれるのは技術の問題ではないと知っていること ②手慣れた仕草で演出していること ③言葉巧みに何でも語ることができること ①美味しいお酒をつくれるのは技術の問題ではないと知っていること これ、ぶっちゃけそう思います。 どういうことかというとですね、 僕たちバー業界の人間がつくるジントニックと、居酒屋さんのアルバイトスタッフがつくるジントニックではもちろん味は違います。 でも、これってもともとの作成プロセスの問題だったり、単