買い物が怖い…

こんばんは。

昨日に引き続き買い物の話題です。

昨日の記事にも書いたように、帰国後の買い物はネットスーパーばかりでした。

自宅待機期間が過ぎてもなお、買い物はネットでしかしていません。

夏休みで子どもたちが家にいるので全員つれて買い物にいくのが億劫というのもありますが、日本の道路を運転するのが久しぶりで怖いからというのもあります。

そして最大の理由は、

爆買いしてしまいそうで怖い、ということです。

ドイツでは日本食材は高価で、だいたいのものが日本で買うときの２倍ほどの値段で売られています。

なので、せんべい１袋、こんにゃくゼリー１袋買うのにも躊躇するようなお値段。調味料は高価なうえに売り切れのこともあり、大事に使っていました。

日本に帰ってきて思うことは、「やっぱり日本の食べ物おいしい！！」ということです。

特に魚はほんとにおいしいと感じます。

お刺身なんて最高！魚の種類も豊富だし、新鮮です。

それにお肉の薄切りもあります！

ドイツだとお肉コーナーで薄切りはほとんど見かけません。

だいたいが塊で売られています。

頼むと薄くスライスしてくれるお肉屋さんもありますが、少し割高だったり、薄いといっても日本の生姜焼きくらいの厚さが限度でしょう。

しゃぶしゃぶ用くらい薄～いお肉には、私は結局一度も出会えませんでした。

薄切り肉がこんなに貴重なものだとは知りませんでした。。

その他にも、お菓子や飲み物も最高にちょうどよい味だと思います。

濃すぎず薄すぎず甘すぎない絶妙な味ですし、種類も豊富です。

そんな日本の食材、日本にいたらいつでも買えてしまいます。

いまはネットスーパーで検索して目当てのモノだけを購入していますが、この状態で実店舗に行ったら…

四方八方の陳列されている商品たちに目が行き、必要のないものまであれこれ購入してしまいそうです。。（怖

ドイツではよくメモ（自分で書いた買い物リスト）を見ながら買い物している人を見かけます。（もちろんメモを持参している人は日本にもいますが、ドイツではその割合がとても多いように感じます）

私もそれにならってメモを持参して買い物するクセがつきましたが、日本でもその習慣は継続しようと思います。

食品もそうですが、１００円ショップやドラッグストア、服、雑貨、本…

特にそれらが１か所に集まっているようなショッピングモールに行ったら。。

多分テンションMAXで買いあさってしまいます。怖くて当分の間は行けそうにありません　笑

今はまだ帰国から1か月くらいで気分がハイ気味なので、日本の生活に慣れて気持ちが落ち着いてきたら、まずはスーパーに買い物に行ってみようと思います！

それでは、おやすみなさい、また明日。

（13/31）