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人生の第二章、はじまる

次の桜の季節にはもう、社会人。
内定先の集まりには何度か参加して、少しずつ学生の肩書きがはがれてきている感触がする。


私は環境の変化に弱く、確実に新生活でヘナヘナになってしまう未来が既に見えている。
毎日覚えることとやりたいことで頭の中が満タンになって、よく分かんなくなって、意味もなく泣いちゃう夜が来ることもきっと来る。


だけど、それと同じくらいにワクワクしてる。
今までのアウトプットが、インプットになる瞬間が沢山くるはず。 
多忙と疲労の雑踏にもまれないで、目をキラキラし続ける。人に優しく居続ける。


児童生徒学生でいた時が人生第一章だとしたら、次の桜が来たら、二章が始まる。


2022年、11月。
大事なものを落とさないように、noteをはじめてみる。

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