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クラウドワークスにアカウント登録してみました

存在は知っていたけど、実際やるのはハードルが高く感じられたクラウドソーシング。
ついに登録し、契約してみました。

はじめての印象

話に聞く通り、未経験で受注できるライティングの仕事は本当に単価が安いですね。
当然だとは思いますが、見ただけでやる気が削がれる原因になりそうです。
プログラミングとか何か別のスキルがあったら違いそうですが、実績がない現状では当たり前かなと思いました。
メールやSNSに慣れている現代人は、ライティングならできるかもとは誰しも考えそうですしね。

応募してみました

アカウントを登録し、早速一件応募してみました。
渡される資料を見て短い感想を送るというものです。
ライティングというよりアンケートですね。
取り敢えずサイトのシステムを使ってみる目的で応募しました。
そこで戸惑うことがあったのでピックアップしてお話しします。
※初心者可の案件ほど下記の事例が見られ、経験者向けの募集はもっと分かりやすく明記されていそうです

使いにくさ①

応募画面ですが、少し使いにくさを感じました。
まず最初につまづいたのは契約金額(税抜)を入力する欄です。

契約金額…?

文字単価が設定されていたり、報酬という言葉で募集分に書かれていますが、契約金額と書かれている募集はあまりありませんでした。
それに入力する契約金額の欄は税抜きで、募集文に書かれた報酬額をそのまま入力すると、募集主の税込支払い金額は報酬と違います。
そして手数料が引かれるので当然働く側の受け取り金額も違います。

何が正解だ?と。

調べるとクラウドワークス公式の回答では報酬=働き手の受け取り額だと書かれていました。
そこで募集分に記載された報酬額に受け取り金額がなるように契約金額を入力してみました。
結果、募集主が契約金額(税抜)に募集分の報酬額を入れて契約する流れになりました。

ローカルルールのような感じで、文に報酬と書かれていたら、その額を契約金額(税抜)に入力すればよかったようです。
公式からそのアナウンスがあると助かりますが、難しいかもしれないですね。
もしくは応募フォームも金額入力欄は報酬という名義にしてくれたら分かりやすいのにと初心者は思いました。

使いにくさ②

続いてですが、無知な社会人には不慣れな源泉徴収に関するチェックボックスがありました。
調べてみたところ、募集分に特別記載がない"限り源泉徴収税を差し引いて支払いをする"のチェックボックスはOFFにするのが正解とのこと。
国税庁のサイトも確認したけど文言が難しく、何が書いてあるのかさっぱりでした。

無知な自分が恐ろし恥ずかしい…!

簿記の勉強もしたくなってきましたが、まずはライティングの仕事をしてみてから考えようかなと。
とにかく募集分に何も指示がなければOFFにするといいらしいです。

おわりに

クラウドソーシングをはじめて利用してみたわけですが、最初の応募は本当にドキドキしました。
今後も自身のスキルアップ、在宅業務への模索として継続してみたいと思います。
せめて初心者の肩書きが取れるくらいやってみて、その後どうするか検討したいものです。
憧れのフリーランス、在宅業務。
これらにたどり着ける日は来るのでしょうか。

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