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写真家・青山裕企コラボ(前編)

新潟に暮らす「普通の女の子」をモデルに撮影している『新潟美少女図鑑』ですが、東京のトップクリエイターとコラボすることもあります。写真家の青山裕企さんが、この夏、わざわざ新潟に来て撮影をしてくれました。青山さんは、自身の写真集や書籍が通算80冊を超える人気クリエイターです。

その模様は、現在配布中の最新号に収録されていますが、ここでは、誌面に掲載できなかったアザーテイクを交えつつ、青山さんにお聞きした「モデル3人の印象」などをご紹介します。

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写真家・青山裕企(あおやま ゆうき)
1978年、名古古屋生まれ。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。吉高由里子や指原莉乃など時代のアイコンとなるタレントの写真集を担当。海外での個展も多数。

__まず、新潟日少女図鑑の印象を教えてください。

付き合いは、10年近くになると思います。8年くらい前にcakesというWEBメディアが立ち上がるタイミングで、僕が全国の美少女図鑑の子を撮って回るという連載『彼女写真』があったんです。

その前から美少女図鑑のことは知っていて、なんというか、憧れみたいな気持ちがあったんですよ。今は、東京で活動しているとは言え、地元は名古屋ですから。上京しなければ、何も始まらないと思っていたのに、別の方法もあるんだって気付かされました。地元にいたままで、自分たちのペースで好きなものを作っている。それでクオリティも高い。出演している子たちも魅力的に映っている。とにかく楽しそう。「そうか、こんな方法もあったのか!」っていう気持ちがあったんですよね。

だからcakesでの連載が始まったときは嬉しかったです。初回の撮影地が新潟。モデルは、今は女優として活躍している馬場ふみかさん。当時の彼女は、まだ高校生。全然、違いますよね。https://cakes.mu/series/23

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今はもう完成された女性ですから、どう撮っていいのか分からないくらい(笑)。新潟では、山田愛奈さんも撮らせてもらいました。すごく整った顔立ちで、透明感のある方だったですけど、会うと意外にも身近に感じて、撮れば撮るほど魅力を感じる。そういう不思議な感覚がありました。https://cakes.mu/series/3195

スクリーンショット 2021-07-19 19.43.29

残念ながら連載は終わりましたけど、今も連絡を取り合ったり、美少女図鑑AWARDの審査員をさせてもらったり。オーディションで茉莉奈(まりーな)さんに会えることを楽しみにしていたんですよ。でも、今回、ゆっくり撮影できたんで逆に良かったです。

これまで5〜6回くらい新潟には来てると思うんですが、どの子も魅力的で初心に返るというか、写真を始めた当時を思い出します。今回は、小旅行のような気分で「いちご狩り」「草野球観戦」「夕日の沈む日本海」なんかを撮影して、どのモデルさんも、どの景色も、鮮明に目に焼き付いていますね。今回の撮影は『髪は短し恋せよ乙女』というWEB連載で発表します。

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__茉莉奈(まりーな)の印象は?

まだ中学生なんですよね。まあ、逸材だと思いますよ。最年少の割に、カメラマンやスタッフさんに気を遣ってくれて。でも、体力が尽きた頃に、本当の中学生らしさが見えてきて、それも面白かったですね。

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もともと、美少女図鑑AWARDの事前資料で見ていて、青山裕企賞の大本命だったんですが、残念ながら体調不良で辞退したとのことで、実際には会えないまま、今回の撮影で会って魅力を再確認しました。

ショートなのに、重めの前髪が目にかかっている感じとか、今しか出せない雰囲気。中2っぽさ?こじらせた感じ?アニメ好きだったり、そういうのも関係してるのか独特の魅力があると思います。

「私、芸能界を目指してます!!」というタイプの子たちの中には、まあ、いないでしょうね。あ、でも、生駒さん(元・乃木坂46の生駒里奈さん)も、あんな感じだったんですよ。顔立ちとか雰囲気ではなくて、奔放だったり、染まらない感じですかね。将来、どうなるかは分かりませんけど、また撮ってみたい子の一人です。未完成の子を何年かかけて、成長を見守るような企画は、素人をモデルに撮影する『美少女図鑑』には合うと思いますしね。

後編につづく>>>





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