デートでやってはいけないNG行為(女性向け)

こんばんは。ニア威です。
今日はデートでやってはいけないNG行為についてのお話。

皆さんはデート中にこれだけはやってはいけないだろう。とか
これだけはしないように意識していることなどはありますか?

デートでのNG行為は今後を左右してしまうほど気を付けなければなりません。
デートは、新たな恋愛がスタートする大切な日かもしれません。
誰しも相手に好印象を与えて、次のデートの約束に繋げたいと思うものですよね。
しかし、女性の思わぬ行動が男性にとってNGになってしまうこともあります。
今回は、「この女性とは付き合えない」と男性に思わせてしまうデートでのNG行為についての本音を探ってみましょう。

奢ってもらう事があたり前のような態度

最近ではカップルでも割り勘でのお支払いが主流になってきましたが、お付き合いが始まる前のデートでは、女性は男性からご馳走される機会が多いですね。
その機会が多かった女性ほど、奢ってもらう事があたり前の感覚になってしまいがちだそうです。
しかし、もちろんですが男性が女性に奢ることはあたり前ではありません。ご馳走してもらったら次のお茶代をお支払いしたり、感謝を込めてちょっとした贈り物をしたりすると非常に好感をもたれます。
何か期待しているわけではなく、相手は人間力を見ているので
こういった行為はかなりいい印象に残ります。
食事のマナーは、男性にとって気になる部分です。
お互いに譲り合い、尊重し合える関係を築いていくために、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
勿論奢るつもりで男性もいるはずですがあからさまにお金をもってきていなかったり、お会計の時に先に店を出られたりするとさすがに引きます。
そのような場合も女性側は出すつもりでいると男性も気持ちよくお金を払ってくれるかもしれません。

足を開いて座る

男性は意外と女性のことを見ています。
ふとした瞬間に女性が足を開いて座っているのを見た時、幻滅してしまう男性は少なくありません
座っていて見えないだろうと油断していると、知らず知らずのうちに恋が遠のいてしまうかもしれないのです。
食事のときはもちろんですが、映画館や車の中でも要注意です。
だけど足を閉じて座るのって、結構疲れますよね。
いざというとき困らないよう、普段から足を意識した生活を心がけてみてください。
足を開いて座っているとだらしなく見えてしまうので意識しなければいけないところです。

あまり食べない

盲点ですがかなり俺自身が気になってしまうところ。
「よく食べるなあ」と思われるのがイヤだからと小食なフリをしてしまう。このようなことをしてしまう女性も多いのではないでしょうか?
申し訳程度にしか手をつけないと「美味しくないのかな?」「楽しくないのかも」と彼に余計な気を使わせてしまいます。
食べ方さえきれいなら美味しそうに食べる女子のほうがずっと好印象です。
男性の意見で「ここに行こう」と言われた際は遠慮はしない方が可愛いです。
いっぱい食べてる姿は愛おしく思えるポイントなのでいっぱい食べてください。
普段通りで大丈夫。
無理して食べなくてもいいですが、自分が提案したお店のごはんをおいしく食べてもらえるだけで男性は嬉しく思うと思いますよ。

過去の恋愛話

会話の流れで、過去の恋愛について聞かれることもありますよね。
そんなときは、正直に全部を説明しようとするのではなく、端的に話す方がスマートです。
過去の恋愛の話題になりそうなときは、うまく回避しましょう

特に元カレの話はNG
特に回避したいのは元カレの話。目の前に今彼がいるにも関わらず、前の彼の話をするのはご法度です。
あくまで彼だけを見つめて、2人が楽しめる会話を選びましょう。
男性の中でも嫉妬深いタイプや俺みたいに全く過去なんてどうでもいいタイプ。かなり様々な価値観の男性がいます。
元カレの話などは地雷を踏みやすい話題なので避けるが正解です。

携帯ばかり見ている

最近はスマホの普及で、常日頃から携帯電話をいじる人が増えていますよね。
それがデート中であれ構わずにいじり続けてしまう人もたくさんいます。

お互いが同じように携帯をいじっているのならまだしも、そうでない場合は「デート中に彼女が携帯をいじるのが嫌!」っていう男性、かなり多いんです。
せっかくデートに来ているのに、ずっと携帯ばかりいじっていたら一体誰を相手にしているのか分かりません。
携帯をいじりながら返事をされたりしても「本当にこいつ聞いてるのか?」なんて思ってしまうんですね。
駅や終電を確認する際は相手に伝えてから携帯を触ったり、どうしても返さないといけない場面ならトイレで返すなど、様々な回避行動ができます

ずっと携帯を触られていると「デートが楽しくないのか」「話がつまらないのか」とどんどん男性が悪い方向に進み、結局楽しい思い出になることはないでしょう
ちょこちょこ確認するのもできるだけ避けましょう。
「早く帰りたいのか」「楽しくないのか」などいいことがありません。
その気がないならやめてあげると相手も楽しませてあげようと活気付きます。
いい思い出はお互いで作っていきましょう。

今日のお話はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
スキを押して行ってくれるとやる気が出ます。



ではまた。

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