自分の『ぶれない生き方』を知るには？

こんにちは、Niaです。
令和２年になって、一番大きく変わったのは『日常が非日常』になってしまったことではないでしょうか？

近くのスーパーに行くだけで、マスクをしなければならない。
ともだちと会うこともできない。
常にあの病気を意識して外出しなければいけない。

Niaも何度も心が揺れ動きました。今も時々発作のように（体の病気ではありませんのでご安心ください）呼吸が荒くなり、横になることがあります。

こういう時だからこそ大事にしたいのが
『ぶれない生き方』なのではないでしょうか？
人によって、その『ぶれない生き方』違います。
その見つけ方は・・・・
ひたすら自分の心に問う時間を持ってください。５分でも１０分でもいいです。１日の１パーセントの時間（１５分）を自分の人生のために使ってください。

これらの『問い』は、Niaが改めてコロナ時期になったとき、
考え直したことです。
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①今一番大事にしたいことは？
→そのためにやらないことは？（あきらめなければならないことは？）

②今一番優先にしたいと思うことは？
→そのための行動は？（どうしたら優先できるか？）

③今一番自分が社会にできることは？
（これは自分ができる範囲小さいものでいいんです）

④今自分がやりたいことは？
（やりたいことがなければそれでもＯＫです）

⑤やらなければ後悔することは？
（これは無理してやるのではなく、やっておけばよかった！！と思うこと）
→やらなければ後悔することの初めの１歩は何をしたらいい？

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先が見えないからこそ、なんとなーく過ごすと人は不安になります。
それよりも明確に『自分の大事にしたいもの』『優先したいもの』『自分のできること』『自分のやりたいこと』をもつだけで、
すごく過ごしやすくなるんです。

それは生きることの罪悪感を減らすことにもなります。

例えばNiaなら先ほどの問いに対して、
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①今一番大事にしたいことは？
家族→そのために家族が少しでも心地よく過ごせるよう叱ることを減らしてほめる。（以前は美味しい料理でしたが、今は無理ができなくなってしまったため）

②今一番優先にしたいと思うことは？
こどもたち→こどもたちの気持ちが荒れているようであればスキンシップする。（また他の活動、絵以外は一時ストップにした。展示会は中止、障がい者施設とのコラボ作品も保留）

③今一番自分が社会にできることは？
→ほっこりする絵をたくさん描いて、見る人の心を和ませること

④今自分がやりたいことは？
→デジタル画

⑤やらなければ後悔することは？
→以前は人物画でしたが、描いていてつまらなくなったので、今はやっていません。
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こういう風に指針をつくるだけで、ずいぶんと気持ちの整理がつきました。
揺れ動いたり、おかしいな？と思ったら、問なおせばいいだけのことです。

コロナだから、こういうふうにがんばらなきゃ！というのではなく、
あえてシンプルな時代（人付き合いもできない時代）
だからこそ、自分の本質を見つめて、生きていけるのではないのかなぁと思うのです。

もしあなたの『ぶれない生き方』が見つかった！、
これらの問いについてわからないことがありましたら、コメント欄で教えてくださいね。

今日もほっこりする絵をお届けします。

昔の同僚に絵を見てもらったら
「色遣いがすごく好き！」とほめてもらえました。
色彩感覚は一番自信のない部分だったから、すごく嬉しかったです♪

どうぞすてきな一日をお過ごしください。