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もっと気楽に生きたい

こんにちは、Niaです。

今、一番思うのはもっと気楽に生きたいなぁと思うこと。

いろいろな制限にがんじがらめになって、
罪悪感の嫌悪感の狭間に身動きがとれなくなって、

ふっと力を抜いて、
もっと気楽に生きてもいいんじゃないのかなぁと
自分に許可する事。

過換気症候群の症状がでる前触れが
この頃わかるようになってきました。

「こんなんじゃだめだ」
「自分の好きなことをしていたらいけないんだ。」
「家事をもっとやらなければ」
「こどもたちの世話をもっとちゃんとしなければ」
心を責めている、
心が責められたと感知すると、
とたんに呼吸が荒くなる。


ひどい場合は、手足もしびれて、横たわるしかない。


今、ようやく心穏やかにnoteブログに書いていますが、
これを書くまでの間に昨夜から3回も書き直したブログは、途中で過呼吸になり断念。
一生お蔵入りになるかもしれません。

それだけ心の闇は深い。

けれど、それは今まで自分が目をそらして、見ない様にしていた部分でもあります。人はそれを映し出すだけ。

私の心の奥底を覗けば、本当の願いが、本当の想いがあふれてくる。
けれど、それは叶わぬ願いであり、想い。

もっと気楽に生きている人たちもたくさんいるのに、
気楽に生きられない私がいる。
それは性分なのだとくくれば、そうなのかもしれないけれど
(HSP気質、エンパスです)

感受性が強く、小さなことでも痛みを伴う自分の心が
情けなくなる。

心が強くて明るくて優しいユーモアのあふれる私は、
今はやっとのことで、どうにか立っている。

けれど夜明けは近い。

そこに気づけたのだから。
もっと気楽に生きようと気づけたのだから。

あともう少し、あともう少し。

もしこのブログを読んでいる人で、
もっと気楽に生きたいと願っている人がいるのだとしたら、
あなたは一人じゃない。

ここに仲間がいるから。

だいじょうぶ。
だいじょうぶだからね。

一緒に、気楽に生きていける道を
探して行こうね。

私が描いたアリス。

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怖かったら一緒に手をつなげばいい。
冒険好きなアリスとは限らない。
私の心の中のアリスは、いつもびくびく、臆病。
けれど、うさぎさんが一緒に手をつないでいれば、
不思議な国でもだいじょうぶ。

そんな気がする。

アーチストNiaを応援してもらえたら嬉しいです。画材、資料代にさせていただきます。