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《30歳元童貞の婚活コラ厶7》好意は口にしないと始まりません

前回はデートスポットについてお話しました。
次は付き合うまでのデート中の会話についてお話します。

とは言ったものの、実はコミュ力はなかなか苦手としているものでして(汗)
他記事にも書いてます僕の持つ障害のウィークポイントにコミュニケーション能力が筆頭されてます。

それでも結婚して子どもができた。
それは妻が僕の興味が持てる相手であり、僕が妻の興味が持てる相手だったからだと思います。

妻に付き合って欲しいと告白した時も
「もっとあなたの事をしりたいから」
が理由でした。

なので僕は
「もっとあなたのことを知りたい」
気持ちをお互い持たせることが大事だと思います。

二人の会話で、
「もっとあなたのこと知りたい」
「次もあなたと会ってデートしたい」
と言う言葉はしっかり言った方がいいと僕は思います。

そういった好意を口にして引かれるならあなたにとって相手はそこまでの人。
一時的に気持ちを受け入れられない場合もありますが、すんなり次の恋を見つけた方がいいと思います。

反対に自分が余裕なくその言葉が言えない事もありました。
4回ほどデートを重ねた人で5回目を考えたところ「次も会いたい」と言う言葉が出ませんでした。
かなり仕事等で余裕が持てない時期だったと思います。
その人は僕にとって釣り合わない人でした。僕の方が劣っていました。
そこでその人との関係は終わらせました。

妻は、僕の好意を受け止めてくれました。
そして僕に同じように返してくれました。
それはメッセージのやり取りをした時から、出会った時から、他の人とは違いました。
一概には言えませんが、それは妻が日本人じゃ無かったからかも知れません。

日本で働く外国人に日本語のボランティアをしていても、僕たち日本人ボランティア以上に学習者は日本のこと、日本語のこと、そして僕たちボランティアに対して、すごく興味を持って質問してきます。

妻も最初は何十件もの質問ラッシュでした。

テレビをつければ美男美女ばかりがもてはやされ、
高収入であることが注目される。
ネットでは、結婚相手を避ける条件がアンケートされたり、羅列していく人が現れる。
一つの行動をピックアップして、それを結婚するには器の小さい人かどうかで議論する。

そこまで行ってしまった日本では、日本人では最初からもう異性に興味持つつもりは無いですよね?

まずは相手に興味を持つこと。
そしてその興味、好意を口に出して伝えること。
伝わらなければ次の恋。
最後に大事なのが、その好意を受け止めてくれる相手を探すこと。
その相手を見つけることを修正して変えていくこと。

コミュ障の僕が言えるのはここまでです。

婚活は条件よりまず、
あなたの好意を受け止めてくれる人探しに、全振りをしても良いかなと僕は思います。

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