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【Pythonログ】3日目

参考図書:ビジネスPython超入門 中島省吾著
作業環境:iPad+Carnets

3日目_アウトプット
①繰り返し処理:while構文
②繰り返しを途中で止める:break文
③強制的にwhile構文の先頭に戻る:continue文
④繰り返し終了時にのみ実行:else文
⑤「リスト」とは?
⑥リストのスライス機能
⑦リストオブジェクトのメソッド
⑧リストと繰り返し
⑨「タプル」と「辞書」


①繰り返し処理:while構文

While構文は、条件式が成り立つ間(Trueの間)、ブロック内のコードを繰り返す。
※2日目のif構文と似たような感じ。

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【備忘メモ】
・ブロックに入る前には『:』を忘れずに
・input関数で受け付けるのは『文字列』、『数値』化するにはint関数でくくる必要がある


②繰り返しを途中で止める:break文

While構文のループ中に、条件を指定して(if)、途中で強制終了する(break)のが、break文の役目。

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【備忘メモ】
・breakの始動条件をifで与えてやる、というイメージ。
・とりあえず、breakはifブロックの中に書くものと考えておく。


③強制的にwhile構文の先頭に戻る:continue文

if条件でTrueとなった場合にcontinueが動くようにする。※Break文と同じ使い方??
Ifを満たしたとき、continueからwhile…に戻るので、continue以下にあるprint(i)は動かない。

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④繰り返し終了時にのみ実行:else文

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例えばif構文のブロックに入れておけば、↑このようにifがTrueなら正解、その他(else)は不正解、という使い方。


⑤「リスト」とは?

変数名 = [ ,  ,  ,  , ]
角かっこでくくった範囲がリストになる。

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【備忘メモ】
・画像の#コメントで記入してある
・代入演算子=は、実際に変数に値をいれているのではなく、変数名とオブジェクトをバインドしているだけ、らしい。


⑥リストのスライス機能

これは現時点、使い道がよくわかりません…

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⑦リストオブジェクトのメソッド

代表的なものは
・append:要素を追加
・insert:要素を挿入
・remove:要素を削除
・sort:要素を並べ替え

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なるほどいずれも使い道がよく分からないけど、こういう機能があるという事なんですね…


⑧リストと繰り返し

リストの要素数に増減があったり、数が膨大で数えるのが大変な場合は、数値指定せずにlen関数で要素数をカウントさせる。

その他のポイントは#コメントで記載!

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⑨「タプル」と「辞書」

複数のデータを保持できるオブジェクトはリストだけではない。
リストとセットで覚えておくと便利なのがタプルと辞書

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本日のまとめ

だんだんと情報が多くなってきて初心者の脳はフル回転状態ですが、ガチガチに暗記しようとしても進まないので、まずはこなしていくことを優先!

なにせ図書館で借りた本ゆえに返却のタイムリミットもあるし!笑

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