アフィリエイト報酬率1%でも数で稼ぐという考え方
こんにちは、ニィ(@Ni_Lemo)です。
今日もブログ運営に関する小話を。
物販系アフィリエイトの報酬率についてです。
アマゾンでも楽天でもいいんですけど、基本の報酬率が売上の1%くらいに設定されていることが多いです。
100円の商品が売れたら、1円の収益。
1,000円の商品が売れたら、10円の収益。
10,000円の商品が売れたら、100円の収益。
たった1%でしょ? それって全然儲からないじゃん? とか思ったあなた、そうなんです。
そういうものなんです。
じゃあ、世の中の物販アフィリエイターはどうしているかというと、数で稼いでいるんだと思います。
※僕は物販に力を入れてないので、あくまで予想ですが…
物販の報酬率1%はけっこう多い
僕もブログで商品紹介をすることがありますが、たいていのプログラムは売上金額の1%程度を報酬率に設定していることが多いです。
(商品ジャンルによって報酬率を変えてくれるプログラムもあります)
1%って少なく感じるんですよね。
1,000円の商品を紹介して、1個売れても紹介料10円ですからね。
売ることを目的に記事を書いている人にとっては、労働時間に対する報酬が少ないと感じるでしょうね。
高額商品はなかなか売れない
だったら高額商品の紹介をすればいいと思うかもしれませんが、それはそれであまり売れません。
10万円もする高価な家電の記事を書いたとして、読んだ人がすぐ買ってくれるという確率はかなり低いでしょう?
買う方も慎重になりますからね、なかなか売れないんですよ。
数で稼ぐしかない!
というわけで、物販系アフィは数で稼ぐしかないわけです。
1,000円売って、10円。
3,000円売って、30円。
5,000円売って、50円。
みたいな感じで1日10件以上販売して、月間数百件の成果にするというイメージ。
1件の報酬額は少ないのですが、数で稼いでトータルすると数万円になるという考え方です。
そんなに数で稼げるほど商品を紹介できないって?
さいわい、Amazonでも楽天でも何かしら買ってもらえればいいというしくみが…ごにょごにょ(これですよね!
まずはアクセス集めて興味を持ってもらうことですよね。僕も頑張らないと。