同情と愛情
「最愛」
このドラマが面白くてハマってる。
いつまでも心に残るドラマって、どれだけ自分が感情移入できたかに大きくかかってる気がする。
面白いと思っても、感情移入できないと記憶にはなかなか残りづらい。
心が動かされるもの=面白い
ではないってところがまた面白い。
優役の高橋文哉くんがめちゃくちゃいい役を演じてて、すごく本能的に好きだなぁという感覚。
俳優さんを好きになるのってやっぱりどんな役を演じるかがすごく大きく関わってくるなぁと改めて思った。
で、どんな子なのか調べてると、意外と他にも出演してるドラマを見たことがあることに気づいた。けど全く認識してなかったし、かっこいいとも思わなかったから、やっぱり役って大事だなぁと。
そこから気づいた。
私って同情から人を好きになることが多いような気がする。
同情する余地がなくて幸せで自信満々な人を見ても好意を持ちにくい傾向にあるのかもしれない。
このドラマで可哀想な役を演じてるから好きになったのかもしれないと。
同情を愛情と勘違いするってよく言うけど、これだったのかぁ、、
これじゃあ幸せになれないわなぁ、、
となんかしみじみと思ってしまったのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?