台湾に来て初めて休日っぽい休日を過ごす
友達とランチして映画を観る。
そんな、どこにでもありそうな休日を、台湾に来て初めて過ごした。
台湾にいる数少ない貴重な友達が映画行こうと誘ってくれた。ほんと、いつもありがたい。
ランチもしようということになり、「何食べたい?」って聞いてくれたので、「韓国料理食べたい」って言ったら、「韓国行きなよ(笑)」とか言われつつ、おすすめの韓国料理のお店に連れていってくれた。
映画館は日本でもおなじみのシネコンだけど、スナックに地瓜球(さつまいもボール)とかがあって、台湾っぽいのが売ってる!と、ちょっと楽しくなる。
映画のチケットは日本に比べるとちょっと安めで、大人1枚290元(日本円だと1300円くらい)なので、日本でサービスデーを狙ってどうにか安く観に行っていた身からすると、いつ行ってもこの値段は嬉しい。(もう少しレートがよくなってくれたらもっと安く感じるのに…とか思ったりも)
普通の休日がこんなに嬉しいのも海外生活ならではの感覚な気がする。
何をするにも新鮮で刺激を感じざるを得ない環境にいるからこそ、普通を提供してくれる友達がいてありがたいな、としみじみ感じる休日だった。
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