ISN'T IT ROMANTIC
小学一年生のときの夏休みの長さ、ずーっと続くのではないかと信じていたのに、大人になると、「えーもう6月、ついこの間初詣にいったのに」ということになっていて、いわゆる分母となる生きている時間が増え続けるから、数ヶ月なんて、たいした時間の積み重ねではなくなってくる、ということらしい。
同じように子供の時に「感じた衝撃」は濃密にまとわりつく。
見たり、感じることのできる世界は狭く、それは忘れても何かのきっかけで、ストレートに再び戻ってきたりする。
最高に気の合う友達との過ごす時間