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パワーズ先生が被爆者証言発信の英訳で長崎新聞一面に取り上げられていました!

被爆者の証言を世界に発信

終戦から約80年が経ち、被爆者の方々のお話を次世代に繋ぐことが重要だと言われ続けています。

本日6/17(月)の長崎新聞一面で、英語科のパワーズ先生の記事が取り上げられていました。

パワーズ先生は長崎原爆被災者協議会のプロジェクトに参加し、被爆者の方の証言を世界に発信するために英訳の分野で協力していたのでした。

英語版の紙芝居動画の朗読も担当されています。

被爆者の物語は、戦争がいかに危険で悲惨かを私たちに思い起こさせる。
私の願いは、この記憶を生かし続けること。

長崎新聞6/17版より
いつも優しく、情熱的なパワーズ先生の人となりが伝わる暖かい記事だなと感じました。

平和を世界に、未来に届けるために自ら進んで活動されるパワーズ先生のような存在が身近にいることを知り、ボランティアサークルも平和に貢献できるような何かができないか、考えさせられました。

今後も生徒たちと一緒に、ボランティアの力で世界を前進させられるような活動を続けていきたいと思います。

同日の一面コラムは卒業生の大瀬良大地投手!

大瀬良投手が「いい人」で有名なのは、プロ野球ファンなら誰もが知るところ

パワーズ先生の記事のすぐ下には、広島東洋カープの大瀬良大地投手を題材にしたコラムが掲載されていました。本校卒業生です。

長崎日大には、優しい先生、優しい先輩、優しい生徒がいます。
私ももっと優しくなりたい、と前向きな気持ちになれた本日の長崎新聞でした。

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