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ノーコードツールSTUDIOでもNot Foundページを忘れないでね。404エラーページ

どうも最近ブランドについてもんもん訴求したいひげあんです。
制作では伝えたいことがある、その伝えたいことをうまく伝えるためにデザインがある。じゃぁ最初にデザインするぜっていうより、掲載する伝えたいこと内容をばっちり整えることができるぜわし#ブランドマネージャー

ノーコードWEBサイト制作ツールSTUDIO

というわたしの現状をご報告しましたが、WEBサイト制作、WEBデザインも両方クライアントワークで進んでいます。いろいろなツールを活用するなかでクライアントからの要望でノーコードWEB制作ツールSTUDIOを活用しています。

わたしはプログラミング出身のグラフィックデザイナーからのWEBクリエータで仕上がりはブランドマネージャーというスペシャルクリエーター笑です。オイオイ。商業デザインのクオリティには自信があるし、html、css、jQueryからWordpressのPHP辺りまで対応も可能です。なのではっきりいうとアンチノーコードツーラー(ツーラー?笑)でした。ノーコートツールはコード書けない人や素人が使うイケてないツールでしょ!

プロならではの活用もできるツールってこと。

いや必要に迫られて使い出したけれどイイですね。

  • 制作がしやすい。コードが分かるひとも分からないひともどちらももいいところがある。

  • 管理画面が分かりやすい。

  • UIがいい。Wordpressもいいけれどもっと限られたことしかしない制作者以外(素人さん)でもスムーズに使える。ページ更新作業、ブログ記事発信が気軽にできる。

  • しかしツールが使えることとデザインができることは異なるのでプロフェッショナルのデザインスキルがいきる。

  • ともて限られた機能です。ただその中でアイデアの差が出る。インタラクションやアニメーションはアイデアの領域。

  • これまではコードが使えなくて限定的だった表現機能が次のバージョンはプロが扱える領域が大きく広がる予定、公式告知リリース有り。

プロならではの違いも見せられる、活用できるイケてるツールってことなります。

そしてあるとき気づいたこと。

日々クライアントワークをしていて気がついてしまった。Studioで作ったサイトは、ある設定をしていないと、なんでもない任意の羅列のアドレスでそのまま表示してしまう。実際そうしていた、ぼくかっこ悪ぅ。なのでみなさま、

Not Found ページを作ろう。

オフィシャルでも案内されているけれど結構忘れがち。すでにリリースされているサイトで素敵に掲載されているサイトでもこれはNotFoundページ(404エラーページ)がなさそうだというものがちらほら。Studioはそのまま表示するから機能的にはNGではないけれど、情緒的にはNGと思います。簡単なのですぐ対応しましょう。

以下のsutudio公式note引用です


その判断は

studioで作った(作られた)サイトのアドレス、ディレクトリ以下に、任意の文字羅列をつけてもそのまま表示してしまう。

https://●●●●.com/●●●●
https://●●●●.com/○○○.html

0000などの羅列でも、page999.htmlなど存在しないページアドレスでも。Sutudioアドレスでも独自ドメインでも同様です。めちゃ簡単です。すぐ対応しましょ。

公式でもリリースされています。

Not foundページ設置 公式Youtube動画

https://www.youtube.com/watch?v=c8ooDdXVdz0

Note公式リリースもあります

https://note.com/studio_design/n/nd0610e92dc0e


Not Foundページがこっそりイケてるってイケてる!

Not Foundページってしっかり回遊していれば、本来ほぼ表示されないはず。でも必要です。そんな万回に1回表示されてそんなときに404エラーページが素敵な表現だったらめちゃ素敵じゃ無いですか!?

そしてそこまで行き届いているWEBサイト、それを作った制作さん、それだって費用は掛かります、しっかり行き届いたサイト制作をした発注元の企業さんにもセンスや情熱を感じます。

じゃあWebサイトに掲載されている記載もコンセプトも信頼できるかな、商品やサービスも行き届いたいいものじゃないかな。

そんなことですよね。



ちなみに先日の#StudioOpen2022イベントにも参加しました。このなかのどこかに私がいます。見つけたらご連絡ください笑 そろそろ靴下履くよ。


#ブランドマネージャー兼デザイナー
安藤(ひげあん)
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おまけ 
ぼくとブランディング しましょう、まずは気づきを。

Udemy #2リリースがもうすぐ。

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