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食の備忘録・銀座で肉じゃがと林檎のケーキを食べる

時系列はバラバラだけど、食べた物を記録していこうと思う。

この日は母親が地元である福島から東京に遊びに来ていた。


「せっかくだから一緒にお昼でも食べましょう」


と誘いの連絡をもらい、銀座に用があるという母親とそこについてきていた妹と3人でランチすることになった。


とくに食べたいものはないということだったのでAUX BACCHANALES(オーバカナル)に向かうことにした。

席に着き、各々食べたいもの注文する。
母親は本日の魚ランチセット、妹は本日の肉ランチセット、自分はステーキフリットを。


ここのお店はたまに利用するのだけれど、行く度に客層が女子大生くらいの歳の女の子が多い印象を受ける。

不思議だ。

いたって普通の昔ながらのカフェバーだし、いまどき女子には欠かせないいわゆる"映え"というものは特にないと思う。
昭和レトロな雰囲気の良い喫茶店なんて銀座なら他にも沢山あるだろうに。
あ、これはべつに悪く言ってるわけではないです、わたしも凄く好きなお店なので。

そんな事を考えながら母親と妹との会話を話半分で聞いていたら料理が運ばれてきた。

ステーキフリット¥2600

硬すぎず、程よい肉肉しさを残した焼き加減で凄く美味い。赤ワイン飲みたくなる

ポテトも揚げたてホクホクでもりもり食べれる。
メニュー名「肉じゃが」に変えた方が売れると思うのわたしだけだろうか。

エスプレッソ¥300

お砂糖ダバダバ入れて流し込んだ。

食後は妹からデザートのリクエストがあり、そのまま資生堂パーラーへ。

本日のケーキ・林檎とカラメルソースのケーキ¥???

プリンが嫌いなわたし。

まさかの味がソレだった。林檎とカラメル、、響きにやられてしまった。

わたしがプリンを嫌いなだけであって、このケーキはとても美味しい、と思う。
このケーキに罪はない。

さすがにお腹いっぱいでこの日の夜はお酒しか入らなかったなあ。

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