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挨拶を返してもらうコツ

先日から再スタートしたひとり挨拶運動。
キッカケは自転車に跨った小学生の男の子。
「こんにちは!」向こうから挨拶してくれた。久しぶり嬉しく心が震えた。

私と繋がるすべての境界線を薄くしたいと思っていたときに起こった出来事だった。

姿、形は違えどすべてはひとつ。
わたしはわたし。周りにいる人もわたし。
すべてわたしのように感じるようになった。

すべてがわたしだとしたら?
もっとみんなと自分から関わる。仲良くなりたいなと感じるようになった。

友達とは?
私が友達と思えば友達。

居場所とは?
私が居る場所が居場所。

動作をつける

頭を下げながら挨拶する。

普段より大きめの声を意識する。

何度か実践した結果、自分の声はいつも小さいことに気がついた。普段よりも大きくお腹から声を出す。

実践

散歩しながら前から来た人に対して挨拶をする。年齢、性別は様々、今日は20名程すれ違った。ランナーの1人だけ声が聞こえなかった。それ以外すべての人が挨拶を返してくれた。

「おはようございます」
「おっすー」 

すれ違った後、
時間差で「おはようございます」

いろんな挨拶を受け取った。

気づき

声を出すと気持ちいい。
返事があると嬉しい。
朝の挨拶するのは難しくない。
また楽しんで試してみる。


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