![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136342623/rectangle_large_type_2_a50a06ab4e51efb3b4095e665365fddd.png?width=800)
君が主役の物語を 〜プロセカ感想文〜
※本記事はプロセカのストーリー「君が主役の物語を」に関する
感想記事です。ネタバレ注意です。
引用:プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク
提供 SEGA , Colorful Palette
ストーリー要約
フェニランのステージを飛び出し、
はじめに武者修行へ向かったのは、老舗劇団「春名座」
一行は本番の公演に参加させてもらえることになったが、
司に与えられた役はセリフがたった3つしかない編集者・中山の役。
さらにたったワンシーンで「そこにいるかのように思わせろ」と
役者として難しい課題を突きつけられる。
今まで台本と主役像から演技を作り上げてきた司にとって、
未知の世界であった。
そこで出会った漠野歴という演者、
プロの役者集団の中でも演技力が頭一つ抜けていた。
歴の演技の根幹にあったのは、「他人の人生を想像すること。」
外の世界で初めて会った歴という役者の
独自の人と向き合っての作り方に感銘を受けた司。
「中山の人生に光を当てる」ことで
嫉妬、呆れ、多くの感情をワンシーンに表現して見せた。
司の演技に感銘を受けた歴は、
自分が主役となる映画のエキストラに参加しないかと
ワンダショ一行に声を掛ける。
感想
![](https://assets.st-note.com/img/1712369925956-zcEpcZbowh.png?width=800)
外に出て初めての武者修行、
確実に一歩また成長していく姿が見れて嬉しいですね。
歴も今ままでストーリー中に出てこなかった
リアルにいそうな人物でしたね。
寧々ちゃん勝手に親近感感じててワロタ。
私も自然と人間観察をしてしまうので、
歴が語っていた「変わった趣味」というのが
「そうかな?」って感じましたが、、、笑
人間を演じるのだから
人生や性格を想像して捉えるって
とても重要なことなのかなって思いました。
歴も脇役、端役に光を当てたい
ではなく登場人物の人生に向き合いたい
という感性に気づけてよかった。
前回はワンダショのターニングポイントで
とても感動したけれど、
今回の話もリアリティがあり
一行の成長が感じられてとてもよかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?