あたしたちのハッピーエンド 〜プロセカ感想文〜
※本記事はプロセカのストーリー「あたしたちのハッピーエンド」に関する
感想記事です。ネタバレ注意です。
引用:プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク
提供 SEGA , Colorful Palette
ストーリー要約
フェニックスステージとの合同公演を終えて、
司と寧々は役者としての未来を見始めていた。
類はえむに「ワンダーステージの外へ出て4人で同じステージを目指さないか。」
と問うが、
えむは「おじいちゃんのワンダーステージとフェニックスワンダーランド、
みんなの笑顔を守りたい。」と
1人残る決意をしていた。
類がフリーランスという形で、ワンダーステージに立ち続けつつ外で成長する機会を得たが、
やはりえむの返事は変わらなかった。
4人でショーをすることも、フェニランを守ることも、
どちらもえむの本音だった。
ワンダーステージで1人泣くえむ。
それを見た寧々、類も涙ぐむ。
「今日だけは!!!!全員泣いてよし!!!!」
座長の司の言葉に全員が号泣。
全員気持ちは同じだった。
そこにえむの兄、慶介。
「行ってこい、えむ。」
4人はもっとたくさんの人達を笑顔にするため、
外の劇団に武者修行へ向かう。
感想
ここまでのストーリーを通して、
全員が「前に進むためには、お別れを言わないといけない。」
とどこかで思っていました。
それでも4人の想いは同じでした。
「みんなで同じショーをやっていたい。」
😭😭😭
お兄ちゃんたち、最初は経営を続けるために
合理的に選択を続けてた。
でも最初から
「フェニランを守っていきたい。」
そういう想いはえむと同じだったんだって、
気付かされました。
本当に感動した。。。。
すでにもう一つ先のキーストーリー読んでいますが、
もう一回、読みたくなってきちゃった。
だってこんなにも4人の想いが詰まっているストーリー
なかなかないじゃないですか。
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