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[読書記録]ここ最近読んだ本 (2023.10)

先月の読み散らかした本を中心に読み終えていく。
なかなかゆっくり本を読む時間を取れてないですが、隙間時間を有効活用してます。
文章も飛ばし飛ばし読んでる今日この頃です。

Python実践入門

社会人になってから自分の働くスタイルに大きな変化を与えたPython。そういえばこれまで体系的に本で学ぶことはなかったので、オススメと聞き今更ながら購入。

大体知ってるなとホッとしつつ、自分の書き方の傾向をあらためて認識する機会になりました。今後Python Fletで色々開発してみたいので、そういう意味ではクラス設計などより意識して実践していきたい。

カエルを食べてしまえ!

いわゆる表紙買い。どんな本なのか全く見ずに購入。結果、Todo管理的な本でした。

一番食べづらいカエル(=気の重い仕事)を最初に終わらせましょう、という話。社会人になってから耳タコ(ってほどではない)なような話ですが、あらためて読むと気持ちが引き締まりました。結果的に、朝イチで面倒な仕事に取り組む回数がちょっとだけ増えたような気がします。
あとは亜種として「面倒なことは翌朝のToDoに託す(そして今日やることを続行する)」という習慣も芽生えつつあります。

ひとり情シス虎の巻

図書館で目につき借りてきた一冊。現在の職種的に情シスは責任所掌であり、日々学びです。従業員が多いわけではないので必然的に情シス担当も非常に小規模になります。少ない人数でいかにパフォーマンスを発揮するか、、そんな期待で本を借りてきました。

本の中では「多能エンジニア」への道を、ひとり情シス状態を上手に活用して切り開いていく姿が描かれていました。
もしこの「多能エンジニア」を組織的に実現できる環境を作れたら、少人数でも力強い情シスチームになれるのかなと感じました。

あとは本書でも述べられてますが仮想環境と、仮想マシンを有効に、自由に使っていくことですね。会社的には物理マシンを置く余地はないので、クラウドサービスと仮想ネットワーク周りをしっかり抑えていく必要がありそうです。

個人的には「情シス as a サービス」を展開するのも面白いビジネスかなと思ってます。そうなるためにも、ひとり情シスができる存在を上手に生み出していける体制を作っていきたいなと感じました。

図書より引用


今月で32歳になりました。
たまには読書記録以外にも記事書かんとな。
健康な1年を心がけます。

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