郡司裕也さんとサイゼ行ってきた
◾️スマホに届いた「サイゼ」の3文字…
12月17日の朝、突然その誘いはやってきた。
「サイゼ」
学生時代なら何気なく感じていたカタカナ3文字も、
この日ばかりは、胸の高鳴りを抑えることはできなかった。
この記事が出て以降、SNS上では「郡司セット」なるものが誕生した。
・ミラノ風ドリア(半熟卵)
・ドリンクバー
郡司のアクスタ、アクキーと共に、2つがフレームインしている。
なんだ、なんなんだ。
おかしい。年俸も5,000万円を超えたら、札幌の個室料亭で、天然パーマをかき分けながら優雅に海鮮を食べるのがスーパースターじゃないのか。彼が意図的に「庶民派」を仕立て上げているとは思わないし、この記事、発言を見てつくづく言葉遊び(言葉選び、ワードセンス)が上手いと感心させられた。
◾️密着!裕也のサイゼルーティン
17日に千葉・幕張へイベント会場の視察が入り、奇しくもその日、新習志野で「郡司裕也ファンミーティング」なるものが開催されると聞いた。以前から交流のあるsports anAさんへ連絡し、見学させてもらえることになった。
内容は完全オフレコだが、同じイベント主催者として新鮮なことだらけ。早速、次回から導入したいこともあった。
最後方からでもきれいに撮影(こちらは撮影OKの時の写真です)。
3分で即完だったチケットということもあり、大盛況だった。
イベント終了後は、目的地を探してまっしぐら。
前日夜から、
ぐ「飯は?」
な「行く?」
ぐ「いきましょ」
な「オッケー!」
とやり取りし、当日の朝「サイゼ」の文字が打ち込まれていた。
お店に着くなり、メニューと注文票を自ら手元に寄せ、「腹減った〜」と、どんどん書き込んでいった。
一緒にサイゼへ行って分かったのは、郡司セットとやらには、ミラノ風ドリア(半熟卵付き)、ドリンクバーに加え、外せないメニューがあるということだ。
・ほうれん草のソテー(これはマストらしい)
・辛味チキン
・柔らかチキンのチーズ焼き(ハンバーグ系への代用もあるとか)
そして、ドリンクバーでは「山葡萄スカッシュ」をチョイスしていた。
短時間で一気に3杯も飲んでいた。
私はこの注文表の下に、いくつか書き込んで注文したが、特にそのチョイスに触れられることもなく、食後に「デザートは?」と誘惑したがいっさい乗ってこなかった。何か触れてはいけないサイゼスイーツの掟があるのかもしれない。
◾️コスパの鬼
結局、滞在時間は約30分程度で、お店を出た。どちらが食事代を払ったのかはご想像にお任せすることにするが、お会計は「2,900円」。大人2人が十分満足する味、量、スピードで、この料金はコスパ鬼すぎる。車で動いていなければ、彼は格安で飲めるワインも胃袋に流してこんでいたに違いない。
目の前で、郡司セットを見せつけられた記憶は薄らいで、ただただ満腹のままホテルに向かった。
私が目の当たりにした、シン・郡司セットだが、一般人には明らかに量が多すぎることを注意しておきたい。ぜひ、誰かとシェアしてください。
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