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GoogleはE-A-TからE-E-A-Tに検索品質評価ガイドラインを更新


概要

  • Googleは12月更新版で検索品質評価ガイドラインを従来のE-A-TにEを加えてE-E-A-Tに更新しました。

  • Expertise(専門性) Authoritativeness(権威性) Trustworthiness(信頼性)に、Experience(経験)が追加されています。

  • 実際に製品やサービスを使用していたり、実際にその場所を訪問したり、コンテンツにある程度の経験が織り込まれているかどうかが評価されます。トピックに関連した実体験をもつ人が作成したコンテンツが最も高く評価される場合もあります。

編集部の一言

  • 経験が追加されたという点のみでなく、信頼性は権威性+専門性+経験の上に成り立つという概念に変わったという点も重要です。

  • Googleは以前よりE-A-Tを重視してきましたが、Experience(経験)が追加された今回の更新によって、よりコンテンツの信頼性が重視されると推察されます。

  • E-A-Tと合わせて注目されていたYMYL領域でもE-E-A-Tがより重要な指標になることが予想されます。


今週のトレンドミニ情報は以上です♪

【この記事の執筆者】
露木 晶平(つゆき しょうへい) ネットイヤーグループ デジタル&フィジカルデザイン部 パフォーマンスオプティマイゼーションチーム プロデューサー。

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