noteで月1,000PVを叩き出す記事を書く5つのコツ
タイトルの件です。
これまで偶然単体月800PVとかは割といくが、狙った単体記事で月1000PVはなかなか出なかったので、少し考えてみたい。
この記事ですね。
要因はなんだっただろうか。
単体1000PVのコツ①:大きすぎないトレンド感
例えば今で言えば、「新型●●●」のネタなどはトレンドではあるのだが、あまりにも大きすぎる。つまり、ライバルが多すぎるのだ。「狙って単体1000」は一部で話題になっているクラスのネタが良い。今回それが肌感覚とともによく分かった。
単体1000PVのコツ②:Twitterで先に話題。noteで詳細。
私自身もこのbrainネタを「Twitterで知った→自分で調べた」という時系列でした。そもそもTwitterとnoteの相性が良いのは自明。Twitterの話題のあとに詳しめの記事が求められるのは時間の問題でした。需要に応える。
単体1000PVのコツ③:比較欲求に応えた
話題になっていた時に「まるでnoteの●●機能みたいだね」みたいに比較されていました。つまり、比喩を交えながら周りの理解が進んでいた。だからシンプルに「比較してみた」という記事を書いた。需要に応える。
単体1000PVのコツ④:図解で応えた(←自分らしさ)
ただ、比較するのではなくて、一目でわかる図解を行ったこと。ここに私のオリジナリティがあり、MSPが反映されている。需要に応えていく中で、代替不可能な自分らしさを注入した。noteで大事なのは、やはり「らしさ」だなと。
単体1000PVのコツ⑤:サムネイル映えした
ここはいつも工夫しているがサムネイル映えを意識した。サムネイルを手を抜く人は多いがnoteが拡大していく中で次の主戦場はサムネになる。現在のYouTubeにサムネイル制作担当がいるようにnoteもそうなる。
見ておわかりのとおり、記事中の図解とサムネイルは表現を変えてある。記事中に入れる図、サムネイルの図、この一手間ならぬ二手間が効いた。
最終的にはYahoo検索上位に食い込む
「note brain 違い」の派生三単語ではなくて「note brain」の二単語でSEO1位をとることができました。アクセスの安定はnote内だけではなくて、note外のユーザーの取り込みも大きく関係してきますね。
まとめ
比較記事を作るのは割とできる。これは音楽の原曲とカバーの関係と一緒だが、元ネタに敬意を払いつつ、自分の味を入れるのは、元ネタに対する深い理解が必要になります。今回私はbrainの開発元のTwitterを読み込んでから記事を書きました。
brain自体が何を課題としているのか?開発者の苦悩はどこか?考えながら書きました。そのあたりがなかなか言語化しづらい、表に現れない部分ですね。
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