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これからやりたいこと🤔

こんにちは〜まりーです! 今日も皆さんお疲れ様です!!
お盆が過ぎたところですが、私自身夏らしいことがまだ何一つ出来ていなくて焦っています。もう「青春」なんてとうの昔に過ぎ去ってしまったのでしょうか笑

まぁそんなことは置いといて、
これからNFTeamでやりたいな〜と現在構想中の案を、今回ご紹介しようかなと考えています!


1. 研究者✖️アーティスト🎨

大学院や研究機関で研究者が取り組んでいる研究を題材として、そのテーマに関心があるアーティストがアート作品を制作するというプロジェクトです。
研究者とアーティストが双方向から研究に対して向き合い、独自の視点からそれぞれアートを通して語り合う場を作れたら面白いな〜なんて構想中です!

研究そのものを理解するには専門知識や経験が必要で、分野外の人にはとっつきにくい部分が実際あります。しかし、アーティストがそれを独自の方法で噛み砕いて多面的に表現することで、アート作品を見た方々が、研究の面白さや新たな一面を発見する機会になるのではないかと考えます。

2. 研究者✖️アート制作🖼

タイトルだけ見ると、あれ、上と何が違うの?と思われるかもしれません。
こちらは端的に言うと、研究者が自分自身で自身の研究を題材にしたアート作品を制作しよう!という試みです。

ここでは研究内容だけでなく、日々の研究生活で感じる喜びや悲しみなど、研究に関連することを自身で表現してもらうのも興味深いなと考えています。
先日のイベントで、ドット絵を使ってアート制作する楽しさや、意外と簡単ではないか?ということを学んだので、ドット絵ならアートに対して自信のない方も気軽に挑戦できるのではないかと思います!

NFTeamメンバーのふなっしーが、大学院での研究をもとにドット絵を作成してくれました。アートの詳しい説明は、以下ふなっしーより!

タイトル:「志向的な倫理とは?」

ものづくりに関する、不正を予防する技術者倫理の重要性が認められ、企業や学校で教育されるようになって2〜30年が経過した。階段を一段一段積むように、事例の収集や分析、報告や議論といった研究がなされている。倫理とはルールのような堅苦しい印象があるが、本来の姿は人の良心やモラルの背景にある価値基準や暗黙知を理論化したものである。モノづくりとは、不正や失敗を起こさないことだけではなく、人や地球の幸せを願い、そのために必要な工夫をすることである。そんな憧憬を基にした「志向的な倫理」とはどのようなものか?という研究の階段を積み上げている。

By ふなっしー

まだまだ構想中の段階ですが、ブラッシュアップを続けて新たなイベント開催、アート作品の完成へと突き進んでいきます!!
では〜👋









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