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フィリピン式年越しの祝い方に驚いた話[バンクーバー留学㊼]

2021.12.31


Small Victory Bakery

大晦日まで学校がありました。
放課後に友達とカフェへ行きました。
大晦日でも人が賑わっています。


Cactus Club Cafe English Bay

日本にいる時は、昼からお酒を飲むことはしたことありませんでしたが、韓国人の友達にはよく昼から誘われていました。
友達みんな、お酒が好きみたいです。
韓国人ってお酒強い人が多いですよね。
実際私が出会った韓国人も、
私よりはるかに飲める人ばかりでした。

韓国料理屋さんに行った時も、おすすめのお酒やアレンジをたくさん教えてもらいました。


ちょうど日が落ちる頃に外へ出ました。
真っ白な雪の奥に見える夕焼けが少し珍しくてとても綺麗で、なんだか日本にいるお母さんに電話したくなり、かけてみました笑

電話越しでしたが、景色を見せると喜んでくれました。私の両親は旅行が好きなので、
いつかカナダ旅行へ連れてって
色んな景色を見せてあげたいと思います。


そしてなんと、大晦日は
バス、電車がタダで乗れちゃいました。
素敵︎︎☺︎


夜はお家でパーティーです。
ホストマザーは料理だけではなく、お菓子もよく作ってくれる方でした。
プリンがとーっても美味しいんです。


年越しまではビンゴやカードゲーム
をして過ごしました。
平和すぎる、、幸せ、、


そしていよいよ年越しの瞬間、、!!!
カウントダウンをみんなでして、年が明けたら
ハグをしました。

そして、ホストマザーは鍋の蓋を2つ取り出すやいなや、カンカンと音を鳴らしながら家中を走り回りだしました。
最初はびっくりしましたが、
その様子がとても賑やかで楽しくて、
みんなでとても盛り上がりました。

あとから調べると、フィリピンでは年越しの際、大きな音を鳴らすことで邪気を払う風習があるんだそうです。
多国籍なカナダでは、
色んな国の風習を体験出来ますね。

周りの家は花火を上げている所もあり、
夜中でもとても賑わっていました。
日本では毎年、帰省してコタツに入りながらゆっくりと年越しを迎えていたので、
こんな年越しもいいな︎︎☺︎と思います。

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