世の中に言いたいことを我慢しよう
たまに世の中に言いたいことがある。
発信なんか普段していると自分の言いたいこととか思いっ切り書いてしまいたい。なんて思うこともある。
ただそういうものを書き散らかして自分がすっきりするのもどうなんだろうと思う自分がいる。
そんな誰もが思うことを書いていいんだろうかとか思うんです。
みんなそれぞれにストレスを持って生きている。
そこをただ垂れ流すのは、自分としては面白くない。
それをなにか創作に生かしてこそ意味があるんだろう。
自分が思うことは人様が思うことで、それをどう作品に乗せていくかが料理の仕方なのだろうな。
素材を好きなように描けばいいというものでもない。
だからエッセイマンガと言うのは、どこまで描いていいか悩む。
なんだかんだ公開しているんですけど、それでも言いたいことは我慢して描いているんです。
悩みを作品に乗せるという形がいいのかこの辺の匙加減がわからない。
いや考えてはいけないんだ。
あまりごちゃごちゃと考えるとボツになる。
オリジナルの作品を考える時はあまり後先を考えると作品が出せなくなる。
毎回公開するときは、勢いに任せて公開する。
この辺の難しさというのが漫画を１００本近く公開してみて思ったことだ。
もう少し、あと少しで１００本達成。
できる人はできる数なのでそれほど大げさな数ではない。
でも私にとってはいろいろ思うことがあった。
公開することの難しさと、思い切って作りきるということだ。
１年前の自分は作品を公開するなんて恥ずかしくて仕方なかった。
でも今は漫画を含め絵は毎日公開している。
そういう意味では成長はしてるんだ。一応
本当は、世に関して言いたいことがある。
でもそういうもの生の意見として書いていいものかどうなのか。
その辺短編を考えながらごちゃごちゃと考えてます。
言いたいことが沢山あるけど、これをそのまま描くと生々しい。
考えないと描けないし、考えすぎると描けない(笑)
どーすれば？と毎回思います。
そうは思いながらも自分の中のイメージを絵にするというのは、だいぶ練習できてます。
自分の言いたいことを抑えつつバランスをとりながら自分の作品を作るしかないなあ。
去年の自分よりは、描きやすい条件はそろってきたんだけどね。
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね。
さいごに
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