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描けないときと書けない時

*今日の写真はみんフォトからNPO法人あおぞらさんの写真をお借りします。ありがとうございます。


note書いている人ならわかるかもしれないけど毎日noteを書いていると描けなくなってしまう時が来ます。

これは絵でも同じなんですけど、思考がまとまらないとかそういう時があるのです。

私の場合朝9時までにはnoteを書くと決まっているのですが、普通40分もあれば書けるんですけど書けない時があります


記事は書けるんですけど、公表できない内容になったり、見る人が不快になるようなことは避けようと思ってるんで書き直したりします。

500文字くらい書いてそうなってきてしまって、こんな記事なら公開しないほうがよいと判断して消してしまうと疲れ果てて、次の記事を書こうとしても描けなくなってしまうことが多いです。

書けない時には書かない

最近は、そういう時には無理に書かないと決めて別なことをするようにしてます。


昔は「この時間までに書けないとまずい」と焦っていたのですが最近は
書けなくてもまあいっかと気にしないようにしています。


そういう時は心の奥で引っかかっているのでやっぱりちょっとは引っかかっているので後の作業に影響してしまうこともありますので気にしない。

鈍感力です。(笑)


まあそんな感じで午後まで過ごして映画とか本を手に取ってみていると突然noteを書きたくなってぱっぱと驚くべきスピードで書けたりするんであまりあせらないことにしてます。

「自分はnoteだけは書ける」と自信のようなものが出てくるようになると比較的余裕が出てくるようです。

最悪写真を貼って感想でもいいし「今日は書けません」の一言でもだれも気にしないですし。

これは他のことでもいえること

漫画もきっと同じだと思うんですよね。

描けないと思っても焦らないで他のことをすることで突然描きたくなったりする。それで描けると自信がでるともっと描けるようになるんじゃないかと思うんですよね。

要は気の持ちよう。

だから描けないと気に病むことが一番よくないんで気楽に構えようと思います。

絵は楽しみながら、描くのが一番いいと思うんです。苦しみながら描くのなら絵を辞めるという選択もあります。

選択権を自分が持っているんです。

絵がなくなったら自分が死ぬと思う人がいますけど、そんなこと全くないので安心してください。

もしかすると絵を描きながら他の仕事をするのがあっている人も沢山いると思います。

諦めたら終わりなんて古い価値観はさっさと捨てた方が良いです。

何度でも挑戦できますしパラレルで仕事ができるというのは今はめっちゃ有利ですからね。

逆に収入元は一つにしない方が健全です。


私は、絵を仕事の一つにしたいと思って漫画を描いてます。

基本的なスキルを身につけようと思っているので修行してますが絵だけで生活しようと思わない方が良いと思うんですよね。

自分が沢山持ってるスキルの一つだと思うくらいの方がこころを病まなくていい


ちょっと話がずれました。

描けない時には書かない。でもじわじわ続けると自信が出てきて描きやすくなる。

そんなお話でした。

それでは今日はこの辺で

それじゃまたね

さいごに


ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し気持ちが楽になって一日楽しく過ごせたら
うれしいです。

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