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世界観について

*今日の写真はみんフォトからNPO法人あおぞらさんの写真をお借りします。いつもありがとうございます。


世界観を作ってみたいなあと漠然と思っている。

というのは出水ぽすかさんの画集を買ったことから始まる。

出水ぽすかさんはあの「約束のネバーランド」の作画を担当されている方というとわかると思います。

約束のネバーランドは漫画やアニメを見て知っていたのですが、出水さんの作品と言うのはあまり知らなかったので画集を買ってみた。

いやー。これは最近にはない感動を得ました。

あまりここまでの世界観を作れる人っていないなあと感じます。

いやいるんだけど私が知らないだけ?

作画をするというのはある程度の筋トレのようなもので時間を掛ければできるのかもしれません。

なんかその先をいっている絵だなあと感じた。

世界観を閉じ込めた缶詰のような絵だとも思った。


自分の世界をきっと大事に育ててきた人なのだろうと思う。

なんか釣りキチ三平の矢口孝雄さんの絵もこういう印象があった。

自分の世界観をもって広げていった人の絵は心地よい。


ああいった絵を描くにはどうしたらいいのだろう。


しばらくこういうことを考えながら絵を描いてみようと思った。


なんのことはないただの画集だけどこの本からいかに吸収できるか、自分の考え方次第なのだろうな。

世界観をどう作るか。

これは漫画をやっていた出水さんだからできることなんだろうか。

絵はいろんなタイミングで変わってくるものなのかなと思ってます。

考え方の違いでガラッと変わるのかなと思っているんですけどそういうきっかけになるといいなあ。




こうやって考えながら描いた自分の絵を見ながら、その理想とのギャップにへこむ毎日です(笑)

なかなか絵は上手くならないねえ。

それでは今日はこのへんで

それじゃまたね。

さいごに

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