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やらない人たちが笑ってる

今日のいいたいこと:やってる人をやらない人が笑うのは恥ずかしいこと

*今日の写真はみんフォトから月歌・光さんの写真をお借りします。こちらの写真の構図はとてもいいなと感じます。猫のしめる割合やぼかし具合など参考になります。いい猫してますね。ありがとうございました

さて本題。

最近毎日朝ラジオ体操などやってます。

あまりに外に出ない生活などやっていると体がなまりすぎておかしくなりそうだったので少しでも何か運動をすべきだと思いスクワットやら腕立てなどと混ぜて運動するようにしてます。

で何故ラジオ体操?と思うかもしれませんが、ラジオ体操は究極の体操という人もいるほど運動としては研究されているといいます。

もともとラジオ体操は1928年の昭和天皇の天皇陛下御即位の御大礼の時の国民行事として考えられてます。

当時の逓信省(今の郵政グループ)が簡易保険事業の一環として国民の健康を増進させるために研究して開発しています。

細かい歴史は以下にあります

ということで下手な運動するよりもきちんと体系づけられている運動だし、一生できる運動なので子供たちにも影響があっていいだろうと思い始めました。

人間は肩から上に肘を上げるというのは不自然なんですね

ラジオ体操は結構頻繁に肩から上に手をあげるのでやはり可動域を広げるというのにはとてもいい体操だと思います。


ということでラジオ体操を始めたのですが、それをよく家族が笑うのです。

「ペースがあってない」とか「順番が違う。何年やってるの」とか。

そりゃね。もう珍しく軽く切れました。

いや家族が何かいうなんて普通なのでいいんですが、何かを始める人を何もやっていない人間が笑うというのは恥ずかしいことだと怒りました。


子供たちには自分が高いところで笑うような人間になってもらいたくないと思います。

人が挑戦するのを茶化すというのは恥ずかしいことです。


その人はその人なりに考えてものを始めているはずです。

その考えたことは何なのか、何故始めたのかを想像しないといけません。


人がものを始めてそれを続けるというのは膨大なエネルギーがいるのです。

始めることのない人には、そのエネルギーの多さがわかりません。


少なくとも息子たちにはそれをわかって欲しいなあ。


自分が椅子に座っているうちに世の中がどんどん動いている。

笑っている人は動いている人に取り残されるのが気がつかないのです。


とにかく考えれることはどんどん体を動かして手を動かしましょう。

子供たちには自分から動いて人に何かを教えられる人になって欲しい。



誰かに何かすべきなんていうことではないのですが、こういってやってはいけないことを指摘するのも教育だと思いますのであえて怒ってみました。


そしてすこし大事なことかなと思ったので書いてみました。


それじゃ今日はこの辺で

何かをやってる人にはできるだけ応援してあげたいなと感じるこの頃です


それじゃまたね

さいごに


ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
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うれしいです。

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