子どもにとっての親とは。
*今日の写真はみんフォトから清愁さんの写真をお借りします。
ふわふわな猫描いてみたくなりました。ありがとうございます。
親になるというのは、なかなか難しい。
息子は7歳になるが、じゃあ7年間私は親をやっていたのだろうか?
と疑問に思うことがある。
一緒に生活してきたので親なのかな。
その辺が自分でももやもやとしている。
こう思うのは私が養親だからなのか。
その辺は産みの親になったことがないのだから一生わからないのだろう。
親ですというより親をやっていますというのが正しいのだろう。
親と言うのはなるものじゃないのだろうか?
親をやりますというのは、不自然なのか。
そんなことを考える。
昔はやったホームレス中学生の中で「うちの家族は本日で解散します」というのはうちの場合「うちの家族は本日も家族でいられてます」と言い換えられる。
家族と言うのは、他人同士がくっついて作り上げていくのだと思う。
しかも時間をかけてじっくり家族になっていく。
その時間が家族をより強く結ぶのだろうなあ。
一緒に楽しんで苦しんで、お互いの感情をずっと引きずりながら家族になっていく。
うちの母も養子だったこともあり、家族のほとんどが血がつながってないという環境で育ったせいもあって家族に対する思いがあるんだと思います。
だから大事にしたいなあ。
そんな思いを持ちながら、子供たちへの思いを描きとどめようと思います。
ずっと絵日記を描いているのは、そんな家族の思い出を形にしたいという思いがある。
家族になっていけるかなという思いも込めて描いています。
だから世界で私にしか描けない。
そういえば
渡辺電機さんの子育て漫画もそんなことからやっているんだろうなあと思いながら親近感を覚えてます。
時間と共に親となる。子供たちはきっと離れて行っても親となろうとした時間は大切にしていきたい。
そんなことを思いました。
今日も子供たちはそんな親の思いも気にせずギャーギャーと騒ぎわめきながら学校に行きます。
ママの雷も落ちているようです。
当たり前の日々でも私たちにとっては大事な時間なのだということなので感謝しないといけないなあ。
そんなことを思いました。
文をあまり長く書くのはよくないので今日はこれで終わりにします
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね
さいごに
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