宮古島100キロワイドーマラソンで完走した感想

ごめん遊ばせ、がっきーがっきーで御座います。

ワンピースのルフィーのコスプレでマラソンをしておりますよ。
今回は、宮古島100キロワイドーマラソン2023
で100キロ走ってきたお話でもしたいと思います。

ワンピースのルフィーの人気を改めてかんじた大会でしたね。
沿道の皆様から、温かい声援を何度もうけましたもの。特に、小さなお子様には大人気でしたよ。

ということで、大会レポートっていうか、受付するまでが一苦労で、
まずは、大会前日の受付会場である、宮古島市役所を探すのが、まー大変でしたね。
なんせ、カーナビで、宮古島市役所って入力したら、旧市役所という、古いほうの市役所の案内されるわけです。それで、
したがって古いほうに行ったら誰もいないわけですよ。
あれーおかしいなーって思って、周りをぐるっと歩いてみたり、バス停の地図を見たりしてもらちがあかぬと、コンビニの中でネット検索したら、な、な、なんと、市役所が新しくなっているでは、あーりませんか。ホームページにこの情報をのせてくれよーって思いながら、新しい役所の場所を調べていったら、
合同庁舎に行ってしまって、また迷子ですよ。これは、あかんって、宿泊先のホテルに行って、
そこで電話番号を聞いて確認したら、宮古島警察署の近くにありますよって言われて、ありがとうございますって、やっとこそ見つけて、受付ですよ。宮古島に11時前について、受けつけしたのが、4時過ぎでしたからね。どれだけ放浪したかおかわりでしょうかねー。
途中、ドイツ村で観光したりしたので、まー楽しかったではありますけど。
では、続いては大会のお話です。

やっと、宮古島100キロワイドーマラソンのお話です。

朝もね、三時に起きて、朝ごはんのおにぎりを食べ、ワンピースのルフィーの恰好で向かうわけですよ。
ま、ホテルの人もいなかったけど、恐らく、監視カメラかなんかで、あのルフィーの恰好した人は、
こんな朝も三時からどこに行くんだろうーって思ったんだろうなー。それだけ赤いシャツでしたから。
会場につくと、結構な人数いましたね。選手の皆様が。100キロはしろーって思う人がこんなにいるんだなーってほっとしましたね。
で、スタートですよ。最初はね、100キロも走るから、ウオーキングアップしないで、走ってたら調子が出てくるかなーって感じで走ってましたね。で、伊良部大橋ですよ。あの橋を渡る前に、汚い話ですけど、おなかの調子が悪くなって、あーお手洗いにいきてーなーって思っていても、天下の伊良部大橋ですよ。長い長い。まだか、トイレはまだかって感じで、だんだん足取りも早くなりますよ。トイレーはまだかーって。それでですよ。やっと、伊良部しまについたのに、トイレはありませんとか言われてね。
もーくさむらにーって思って、あたりを見渡しても草むらがないのよ。で、しまっている商業施設に走っていく人がいたので、私も、最後の力をふりしぼって走ったら、そのひとがね、閉まってますよーっていうけど、もーこっちは我慢でできないので、その声を振り払って、誰もいないくさむらで、どかーんとねしちゃって助かったというお話ですよ。まだまだ100キロも序盤中の序盤の出来事で御座います。
すいませんね、きたないお話で。で後始末ですよ。もーしょうがないから、そのへんの草でおしりをふきまして、事なきを得た感じでしたね。それから、もときた、天下の池間大橋をわたるわけですよ。
前半の記憶が、トイレを我慢して、池間大橋をダッシュで走った記憶しか残ってないのが残念なんですけど。途中、コスプレ走ってた、ガンダムのシャーさんとか、相撲取りのかたとかいましたね。
ということで、マラソンの後半戦へ

マラソンの後半せんに参ります。快調にといえば快調に走って45キロ地点に到着ですよ。
そこでは、ほとんどの皆様は着替えるんですよね。でも、私はきがえませんでしたね。
そのまま、ワンピースのルフィーの恰好で走るわけですよ。そこで、おにぎりを三個と、ゆしどーふーと食べて元気になりましたよ。私がワンピースのルフィーの恰好してたもんだから、失笑されましたね。
ま、失笑はなれてきましたからね。そこから、東へあんな先灯台まで、長い長い。35キロくらいありましたよね。途中、電動キックボードにのった、今時のわかもんに、写真とっていいっすかーって言われたので、いいっすよーって写真撮影に応じてみたり、ドライブしてた観光客に、がんばれーって声援されたり、ご家族つれが、お子様と一緒におうえんしてくれたり、本当にありがとうございました
元気がでましたよ。
恰好がワンピースのルフィーだったんで、皆様が応援してくれたので、とても楽しく走る事ができました。本当に、ありがとう御座います。
東へあんな先灯台のちょい先が80キロで、そこからの20キロは、まー大変でしたね。
坂道が多い多い。へろへろですよ。自分なりの体力がない時の走り方があって、
電信柱にひと区間は走って、ひと区間は歩く作戦をしてみたり、腕の位置を高くして、腰を回して走る作戦をしてみたりして、何とか90キロですよ。途中、選手のお姉さんが、私のウエストポーチが素敵っていってくれたので、ちょっとテンションが上がって、1キロくらいは走る速度が速くなったのは感謝してますよ。人間ほめられると元気が出ますね。そこから、電信柱のひと区間走る作戦、ガードレールひと区間作戦をして、何とか、ゴールまじかですよ。途中ね、がんばれーっていう皆様もいまして、本当に元気になりました。小さなお子様たちがね。ゴール前にまっていてくれて、がんばれーっ、もーすぐだよーって言ってくれて、ありがたいですよね。で、ゴールくらいは元気だそうって、カチャーシーをしてゴールしましたね。いやーへろへろになった大会でした。参加した皆様、ボランティアの皆様、応援してくれた皆様、ありがとう御座いました。前半は、きたない話もありましが、そこは事実に基づいてはなしてますので。では、このへんで、がっきーがっきーで御座いました。

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