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「助けられる人」は成功をつかむ

助けられるで成功する

起業を1人で成功させることは難しいです。

それは、多くの人の助けがあってこそ成功の確率が高まりまるからです。

そこで重要になってくることが「助けてもらう」というスキルです。

たとえ広い人脈をもっていたとしても、協力をしてもらわないことには起業は成功しません。

なので、今回はどうやったら「助けてもらえる人」になるのか心理学を基に書いていきます。

人間関係を頑張るな

助けられる人になるに必要なスキルは頑張らないことです。

人間関係をよくしようと、考えて考えて相手の意見に合わせ、気を遣って、親切にしてあげる。

それはもちろん素晴らしいことですが、助けられる人になるには、このように人間関係を頑張ってはいけません。

それは、このような人は「いい人止まり」になってしまうからです。

「いい人」=「どうでも良い人」

人間はこのように頭の中で変換してしまうので、助けられる人になるためには「いい人」をやめましょう。

そして、助けられる人になるには「愛される人」になる必要があるのです。

愛される人になる技術

では、どのようにしたら「愛される人」になれるのか。

それは、相手に「弱み」を見せることです。

完璧すぎる人の存在は相手に劣等感を与えてしまうので、人は寄ってきません。

少しダメなところをみせることで、共感を生み「好き」を引き出すことができるのです。

なので、まずは相手に自分の弱みをみせるところから始めてみましょう

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これに加え、相手の「助けてあげたい」を引き出す心理学に基づいた7つのトラップがありますが、それはまた今度記事にします。

では、おやすみなさい💤